エールチャット 使い方マニュアル
Web・デスクトップ・モバイルアプリで使えるすべての機能と操作手順をまとめています。
はじめに
エールチャットは、チャット・タスク・ファイル・ビデオ通話・AI 議事録をひとつにまとめた業務チャットです。Web(https://chat.aile-ai.jp)、デスクトップアプリ、モバイルアプリから同じアカウントで使えます。
このマニュアルの読み方
章ごとに「どこから開くか」「手順」「誰ができるか」「制限・条件」を書いています。画面の名前やボタンの名前は、画面に表示される文字のとおりに書いています。アプリの画面でキーボードの ? を押すと、ショートカット一覧とこのマニュアルへのリンクが開きます。
ワークスペースと役割
エールチャットでは、会社やチームごとに「ワークスペース」を作り、その中でチャット・タスク・ファイルを共有します。ワークスペースのメンバーには次の役割があり、できる操作が変わります。各機能で誰が操作できるかは、それぞれの節に書いています。
| 役割 | 概要 |
|---|---|
| 所有者(owner) | ワークスペースのすべての設定・請求・管理機能を使えます |
| 管理者(admin) | メンバー管理・請求・外部からのタスク登録など、管理機能を使えます |
| マネージャー(manager) | メンバーと同じ操作ができます |
| メンバー(member) | チャット・タスク・ファイルなど通常の機能を使えます |
| 閲覧者(viewer) | 内容を見ることができます。タスクの登録・変更はできません |
| ゲスト(guest) | 招待されたルームなどに参加できます。タスクの登録・変更はできません |
アカウントとログイン・セキュリティ
この章では、エールチャットへのログイン方法、アカウントの安全設定、ワークスペースの作成と切り替え、アカウントの削除までを説明します。
Web 版とデスクトップアプリ(macOS / Windows / Linux)は同じ画面を使います。モバイルアプリ(iOS / Android)は画面構成が異なるため、違いがある箇所は各節の「モバイルアプリ」で説明します。
設定画面の開き方(Web・デスクトップ)
- 画面右上の歯車アイコン(幅の狭い画面では表示されません)
- 画面右上の自分のアイコン
- サイドバー下部の自分の名前を押して開くメニューの「設定」
設定画面の左側には「アカウント」「ワークスペース」「ガバナンス」の 3 グループでメニューが並びます。幅の狭い画面では、画面上部の「設定カテゴリ」の選択欄から切り替えます。
モバイルアプリでは、画面下部のタブの「設定」を開きます。
ログイン画面
どこから開くか: 未ログインで エールチャット を開くと表示されます。ログイン中でも、本人確認のためにログインし直す必要がある場面では自動でこの画面へ移ります。
画面の構成
- 見出し「ログイン」と、メールアドレスの入力欄
- 「確認コードを送信します」ボタン(ボタンの文言は、設定の「敬語スタイル」によって「コードを送る」「確認コードを送信いたします」に変わります)
- 「Passkeyでログイン」ボタン(Passkey を使えるブラウザーのときだけ表示)
- 画面下部の「利用規約」「プライバシーポリシー」「サポート」へのリンクと、表示言語の選択欄(日本語 / English)
ログインすると、利用規約とプライバシーポリシーに同意したものとみなされます(画面下部に表示されています)。
アカウントを削除した直後は、ログイン画面の上部に「アカウントを削除しました。」と表示されます。
メールの確認コードでログインする(新規登録を含む)
誰ができるか: どなたでも。
手順
- ログイン画面でメールアドレスを入力し、「確認コードを送信します」を押します。
- 「メールを送信しました」と表示され、入力したアドレスに件名「エールチャット 認証コード: 123456」の形式でメールが届きます。
- 「確認コード」ボタンを押し、メールに書かれた 6 桁の数字を入力します。1 桁目の欄に 6 桁まとめて貼り付けることもできます。
- 「ログインする」を押します。
初めて使うメールアドレスでログインすると、その場でアカウントが作られ、自分が所有者のワークスペースが 1 つ作られます。このワークスペースの名前はメールアドレスのドメイン名から付けられ、利用区分は「個人・無料」になります(名前は後から変更できます)。
制限
- 確認コードの有効期限は 15 分です。期限切れのときは「コードの有効期限が切れました。再送信してください。」と表示されます。
- 1 つのコードで入力を誤れるのは 5 回までです。超えると「試行回数の上限に達しました。再送信してください。」と表示されます。
- 同じメールアドレスへの送信は 1 時間に 5 回までです。超えると「送信回数の上限に達しました。しばらくしてからお試しください。」と表示されます。
メールが届かないとき
- 「確認コードを再送する」を押すと、新しいコードを送ります。
- 「別のメールアドレスを使う」または「メールアドレスに戻る」を押すと、アドレスの入力からやり直せます。
モバイルアプリ
- 画面の見出しは「サインイン」です。メールアドレスを入れて「確認コードを送る」を押すと、同じ画面に「メールの6桁の確認コード」の欄が出ます。コードを入れて「確認してサインイン」を押します。
- やり直すときは「最初からやり直す」を押します。
Passkey でログインする
誰ができるか: 設定で Passkey を登録済みの方(登録方法は「Passkey の登録と削除」を参照)。
手順
- ログイン画面で「Passkeyでログイン」を押します。
- 端末の生体認証や PIN で確認します。
Passkey でログインした場合、二段階認証を有効にしていても認証アプリのコードの入力は求められません。
うまくいかないとき
- 「Passkeyの確認がキャンセルされたか、時間切れになりました。もう一度お試しください。」と出たら、もう一度ボタンを押して確認し直します。
- Passkey を使えないブラウザーではボタン自体が表示されません。メールの確認コードでログインしてください。
デスクトップアプリ
- macOS 版の新しいビルド(0.1.2 以降、Mac App Store 版はビルド 3 以降)はアプリ内でそのまま Passkey を確認します。アプリ内で失敗したときは「ブラウザでPasskeyを確認する」を押すと、ブラウザー側で確認できます。
- それ以外のデスクトップアプリでは、ボタンを押すとブラウザーが開き「ブラウザが開きます。Passkeyで確認すると、このアプリに戻ってログインします。」と表示されます。ブラウザーで「Passkeyで確認してアプリに戻る」を押して確認すると、アプリに戻ってログインが完了します。
モバイルアプリ: Passkey でのログインはありません。メールの確認コードでサインインします(生体認証ロックは「モバイルアプリの生体認証ロック」を参照)。
二段階認証が有効なときのログイン
誰が対象か: 設定で認証アプリによる二段階認証を有効にした方。
手順
- メールの確認コードを入力して「ログインする」を押すと、「二段階認証」の画面に切り替わります。
- 認証アプリに表示されている 6 桁の「認証コード」を入力し、「認証してログイン」を押します。
- 認証アプリを使えないときは「回復コードを使う」を押し、保存しておいた回復コードを 1 つ入力します。使った回復コードは二度と使えません。
制限
- この画面は 5 分以内に入力を済ませる必要があります。過ぎると「認証の有効期限が切れました。ログインをやり直してください。」と表示されます。「ログインをやり直す」でメールアドレスの入力に戻ります。
- 入力を短時間に何度も誤ると、しばらく(5 分程度)受け付けなくなります。
モバイルアプリ: メールの確認コードの後に「認証アプリのコードまたは回復コード」の欄が出ます。入力して「追加認証を確認」を押します。
Google / Microsoft / SAML SSO でのログイン
ログイン画面と招待画面は、その時点で使えるログイン方法だけをボタンとして表示します。使えない方法のボタンは表示されません。
手順
- ログイン画面または招待画面で「Google」または「Microsoft」のボタンを押します。
- Google または Microsoft のサインイン画面でアカウントを選び、エールチャットへの情報提供(メールアドレスと名前)に同意します。
- エールチャットに戻り、ログインが完了します。初めての方はこのときアカウントが作られます。
Microsoft は、会社・学校のアカウント(Microsoft 365)と個人の Microsoft アカウントのどちらでもログインできます。SAML SSO のボタンは、SAML を設定済みのワークスペースがない間は表示されません。
ログアウト
手順(Web・デスクトップ): サイドバー下部の自分の名前を押し、メニューの「ログアウト」を押します。
モバイルアプリ: 「設定」タブの下部にある「サインアウトします」を押し、確認画面で「サインアウト」を押します。
招待を受けてワークスペースに参加する
誰ができるか: 招待メールまたは招待リンクを受け取った方。
手順
- 招待メールの「参加する」リンク、または共有された招待リンクを開きます。「ワークスペースへの招待」の画面に、招待先のメールアドレスと役割(member など)が表示されます。
- ログインしていない場合は「メールでログイン」を押し、招待されたメールアドレスで確認コードを受け取ってログインします。ログインが済むと、そのままワークスペースに参加します。「Google」「Microsoft」のボタンからログインして参加することもできます。
- すでにログインしている場合は「招待を受け入れる」を押します。
注意
- 招待されたメールアドレスと別のアカウントでログインしていると「招待されたメールアドレスと異なります。アカウントを切り替えてください。」と表示され、受け入れられません。「別のアカウントでログイン」を押して、招待されたアドレスでログインし直してください。
- 招待リンクの有効期限は 7 日です。期限切れや使用済みのときは「この招待は期限切れ、または使用済みです。管理者に再発行を依頼してください。」と表示されます。
- まだアカウントがない方が招待から登録した場合は、自分用のワークスペースは作られず、招待元のワークスペースのメンバーとして登録されます。
モバイルアプリ: 招待の受け入れはモバイルアプリではできません。招待リンクをブラウザーで開いて参加した後、同じメールアドレスでモバイルアプリにサインインしてください。
招待リンクを発行する(所有者・管理者)
誰ができるか: ワークスペースの所有者(Owner)・管理者(Admin)。
どこから開くか: 設定 >「メンバー」
手順
- 「招待先のメールアドレス」の欄に相手のメールアドレスを入力します。
- 「メンバーを招待」を押します。
- 招待メールが送られると「(アドレス)に招待メールを送りました。」と表示されます。画面に表示される「招待リンク」を、メールが見つからない相手へ直接送ることもできます。
条件
- この画面から招待した方の役割は Member になります。
- 招待リンクは 7 日間有効で、招待したメールアドレスでログインした方だけが使えます。
二段階認証(認証アプリ)の設定
誰ができるか: すべての利用者(自分のアカウントに対して)。
どこから開くか: 設定 >「セキュリティ」の「認証アプリによる二段階認証」
有効にする手順
- 「認証アプリを登録」を押します。
- 表示された QR コードを認証アプリで読み取ります。読み取れない場合は「設定キー」を認証アプリに手入力します。登録の受付時間は 15 分です。
- 「認証アプリの6桁コード」に、認証アプリに表示されたコードを入力し、「確認して有効にする」を押します。
- 「回復コードを保存してください」と表示され、回復コードが 10 個表示されます。「テキストファイルを保存」で保存するか書き留め、「安全な場所に保存しました」を押します。この画面を閉じると回復コードは再表示できません。
有効にした後の操作
- 画面には「有効です。未使用の回復コード: N 件」と表示されます。
- 「回復コードを再発行」: 認証コードまたは未使用の回復コードを入力し「確認して再発行」を押すと、新しい回復コードが発行され、以前の回復コードはすべて使えなくなります。
- 「二段階認証を解除」: 認証コードまたは未使用の回復コードを入力し「確認して解除」を押します。
注意
- 二段階認証の有効化・解除・回復コードの再発行をすると、他の端末ではログインし直しが必要になります。
- 「認証アプリを登録」は、ログインしてから 5 分以内でないと実行できません。エラーが出たら「再ログインして本人確認」を押してログインし直してから操作してください(「再ログインして本人確認」を参照)。
- 画面に「管理者による認証サービスの設定が必要です。」と表示されているときは、二段階認証を有効にできません。
モバイルアプリ: 二段階認証の設定画面はありません。Web 版またはデスクトップアプリで設定してください。設定後はモバイルアプリのサインインでも認証コードを求められます。
Passkey の登録と削除
誰ができるか: すべての利用者(自分のアカウントに対して)。
どこから開くか: 設定 >「セキュリティ」の「Passkey」
登録する手順
- 「Passkeyの名前」に、端末がわかる名前(例: 仕事用のノートパソコン)を入力します。
- 「Passkeyを登録」を押し、端末の生体認証や PIN で確認します。
- 登録済みの一覧に、名前・登録日・最終使用日が表示されます。
削除する手順
- 一覧の該当する Passkey の「削除」を押します。
- 「「(名前)」を削除しますか?」と表示されたら「確認して削除」を押します。削除した Passkey ではログインできなくなり、他の端末のログイン状態も解除されます。
注意
- 登録と削除は、ログインしてから 5 分以内でないと実行できません。エラーが出たら「再ログインして本人確認」を押してログインし直してください。
- 同じ認証器を二重に登録しようとすると「このPasskeyは登録済みです。別の端末や認証器を選んでください。」と表示されます。
- Passkey を使えないブラウザーでは「このブラウザーではPasskeyを利用できません。対応ブラウザーで開いてください。」と表示され、登録欄が出ません。
モバイルアプリ: Passkey の登録画面はありません。
再ログインして本人確認
二段階認証の登録、Passkey の登録・削除、アカウントの削除は、ログインしてから 5 分以内に行う必要があります。時間が過ぎていると操作がエラーになり、エラーの下に「再ログインして本人確認」のリンクが表示されます。
手順
- 「再ログインして本人確認」を押します。
- ログイン画面で、メールの確認コードまたは Passkey でログインし直します。
- 元の設定画面に戻るので、5 分以内に操作をやり直します。
モバイルアプリのアカウント削除では「サインアウトして再認証する」を押し、サインインし直してから操作します。
ワークスペースの切り替え
誰ができるか: 複数のワークスペースに参加している方。
手順(Web・デスクトップ)
- サイドバー左上のワークスペース名を押します。名前の下には利用区分(「個人・無料」「法人・広告なし」「利用区分未設定」)が表示されています。
- 「ワークスペースを切り替える」の一覧から、移りたいワークスペースを押します。
- 切り替わると、ルームの一覧が表示されます。
注意
- 二段階認証を有効にしていて、今のログインで認証アプリのコードを確認していない場合は、ログイン画面の「二段階認証」に移ります。コードを入力すると切り替わります。
- 一覧で押せないワークスペースは、現在切り替えできません。
モバイルアプリ: 「設定」タブの「ワークスペース」の一覧から、切り替えたいワークスペースを押します。利用中のワークスペースには「(利用中)」と付きます。二段階認証のコードを求められたら入力し「認証して切り替え」を押します。
ワークスペースの作成
誰ができるか: 閲覧者(Viewer)・ゲスト(Guest)以外の方。現在のワークスペースで閲覧者・ゲストの場合、作成メニューは表示されません。
手順(Web・デスクトップ)
- サイドバー左上のワークスペース名を押し、「ワークスペースを作成」を押します。
- 「ワークスペース名」を入力します(100 文字まで)。
- 「利用区分」で「個人利用(広告付き・無料)」か「法人利用(広告なし・有料)」を選びます。
- 「作成して開く」を押します。新しいワークスペースに切り替わり、自分が所有者になります。
法人利用を選んだ場合は、作成後に「プランと請求」の画面へ移ります。お支払いが確認されるまでは法人利用に切り替わりません(「利用区分(個人/法人)」を参照)。
モバイルアプリ: 「設定」タブの「新しいワークスペース」に名前を入力して「ワークスペースを作成」を押します。モバイルアプリで作成したワークスペースは個人利用(広告付き・無料)になります。
利用区分(個人/法人)
ワークスペースごとに「個人利用」か「法人利用」かが決まっています。現在の区分は、サイドバー左上のワークスペース名の下と、設定 >「ワークスペース」で確認できます。
区分ごとの内容(画面の表示どおり)
- 個人利用(広告付き・無料): チャット・タスク・ファイル・AI に月次の利用枠はありません。履歴・添付・検索索引は 90 日で自動削除されます。
- 法人利用(広告なし・有料): 標準料金は 1 人 月 500 円、年 5,000 円(税別)。人材紹介をご契約の企業は契約確認後、月 250 円、年 3,000 円(税別)です。
- 利用区分未設定: 未設定の間は広告を表示しません。
誰ができるか
- 利用区分が未設定のワークスペースを個人利用にできるのは、所有者(Owner)だけです。
- 法人利用を申し込めるのは、所有者(Owner)・管理者(Admin)です。
未設定から個人利用にする手順
- 設定 >「ワークスペース」、またはサイドバー左上のワークスペース名 >「ワークスペースを管理」を開きます。
- 「個人利用(広告付き・無料)にする」を押します。「個人利用に設定しました。」と表示されます。
法人利用に切り替える手順
- 設定 >「ワークスペース」で「請求画面で法人利用を申し込む」を押し、「プランと請求」の画面に移ります。
- 画面の案内に従って標準プランを契約します。
- お支払いが確認された時点で、ワークスペース全体が法人利用に切り替わり、広告が表示されなくなります。
注意
- 法人利用に切り替えた後は、個人利用へ戻せません。契約が終わっても法人の区分のまま残ります。
- 法人ワークスペースでもお支払いが確認されていない間は、広告が表示されます。
- 「プランと請求」の画面に「オンライン課金は準備中です」と表示されている場合は、その画面からお支払いはできません。
モバイルアプリ: 「設定」タブの「現在のワークスペースの利用区分」で区分を確認できます。所有者は未設定のワークスペースを「個人利用(広告付き・無料)にする」で個人利用にできます。法人利用への切り替えはモバイルアプリではできません。
ワークスペース名の変更・所有権の移譲・退出
どこから開くか: サイドバー左上のワークスペース名 >「ワークスペースを管理」
ワークスペース名の変更
- 誰ができるか: 所有者・管理者。
- 「ワークスペース名」を書き換えて「名前を保存」を押します。
所有権の移譲
- 誰ができるか: 所有者だけ。
- 「所有権を移譲」の「新しい所有者」でメンバーを選び、「所有権を移譲する」を押して確認します。移譲後、自分は管理者になります。
ワークスペースから退出
- 誰ができるか: 参加しているすべての方。
- 「ワークスペースから退出する」を押して確認します。退出後は、そのワークスペースのメッセージ・タスク・ファイルにアクセスできなくなり、再参加には招待が必要です。
- 最後に残った所有者は退出できません。先に所有権を移譲してください。
- 参加しているワークスペースが 1 つだけのときは退出できません。別のワークスペースに参加するか作成してから退出してください。
モバイルアプリ: 「設定」タブの「ワークスペース」一覧で、各ワークスペースの右の「退出」を押します。所有権の移譲は、アカウント削除の手続きの中でだけ行えます(「アカウントの削除」を参照)。
ルームのメッセージ保持期限
ルームごとに、メッセージを自動で削除するまでの日数を決められます。
どこから開くか: 設定 >「コンプライアンス」の「ルームのメッセージ保持期限」
誰ができるか: 表示と確認は、そのルームに参加している方。期限を変更できるのは、そのルームのオーナーまたは管理者です。それ以外の方には「保持期限を変更できるのは、このルームのオーナーまたは管理者です。」と表示されます。
手順
- 「ルーム」で対象のルームを選びます。「現在の有効期限」(例: 90 日、または無期限)が表示されます。
- 「保存日数」に日数を入力します。空欄にすると組織の設定を引き継ぎます。
- 「削除対象を確認」を押します。変更後の期限と、現在削除対象になるメッセージの件数が表示されます。
- 「確認して期限を保存」を押します。
削除されるもの・されないもの
- 期限は投稿日時から数えます。期限を過ぎると、本文・編集履歴・反応・ピン・添付への参照が削除されます。削除されたメッセージは復元できません。
- ファイル一覧の保存ファイル本体、タスク、通話記録には適用されません。
制限
- 個人ワークスペースは履歴・添付・検索索引を 90 日で自動削除するため、90 日より長い期限は設定できません。
- 組織で上限が決まっている場合は、短い方の期限が適用されます。
モバイルアプリ: 保持期限の設定画面はありません。
アカウントの削除
誰ができるか: 本人のみ。
どこから開くか: 設定 >「プロフィール」の最下部「アカウントの削除」
手順(Web・デスクトップ)
- 「アカウントの削除条件を確認」を押します。削除される内容と、組織の記録として残る内容が表示されます。
- 先に済ませる手続きがある場合は、ワークスペースごとに表示されます。
- 他のメンバーがいるワークスペースの最後の所有者の場合: 別のメンバーへの所有権の移譲が必要です(「ワークスペースを管理」から移譲します)。
- 自動更新中の有料プランや支払い待ちの手続きがある場合: 「プランの自動更新・支払い待ちの手続きを確認」から「プランと請求」の画面で手続きします。
- 自分だけが所属するワークスペースがある場合は「(名前)を閉鎖する」のチェックを、すべてのワークスペースについて入れます。
- 「削除する場合は DELETE と入力してください」の欄に DELETE と入力し、「確認してアカウントを削除」を押します。
- ログイン画面に戻り「アカウントを削除しました。」と表示されます。
削除されるもの・残るもの
- すべてのワークスペースから退出し、プロフィール・認証情報・個人設定が削除されます。この操作は取り消せません。
- 共有メッセージ、組織の保存ファイル・タスク・通話記録・監査記録、通報・対応記録は、組織の記録として残ります。
注意
- 削除の確定は、ログインしてから 5 分以内でないとできません。エラーが出たら「再ログインして本人確認」を押してログインし直し、「削除条件を再確認」を押してからやり直してください。
モバイルアプリ
- 「設定」タブの最下部「アカウントを削除」を押します。
- 先に済ませる手続きは、いま開いているワークスペースに限りこの画面で行えます。
- 最後の所有者の場合: 移譲先のメンバーを選んで「所有権を移譲する」を押します。
- 有料プランがある場合: 「支払い待ちの取り消しと更新の停止」を押します。支払い待ちの手続きを取り消し、契約期間の終了時に更新を止めます。新しい支払いは発生しません。
- 別のワークスペースの手続きが必要な場合は「この画面を閉じる」を押し、「ワークスペース」一覧で切り替えてから戻ります。
- 手続きの後は「削除条件を再確認」を押します。
- 自分だけが参加するワークスペースは「(名前)を閉鎖する(自分のみが参加)」のスイッチをオンにします。
- DELETE と入力し、「アカウントを完全に削除」を押します。
- 手続きがわからないときは「削除手続きについて問い合わせる」からメールで問い合わせできます。
ログインせずに手順を確認したい場合は、法務ページ「アカウント削除のご案内」を参照してください(「法務ページ」を参照)。
シングルサインオン(SAML)の設定(所有者・管理者)
誰ができるか: ワークスペースの所有者(Owner)・管理者(Admin)。利用区分や料金プランによる違いはありません。
どこから開くか: 設定 >「セキュリティ」の「シングルサインオン (SAML)」
現在の提供状況: 画面に「SSOログインは本人確認との連携を整備中です。メール/Passkeyでログインしてください。」と表示されているとおり、SAML によるログインはまだ使えません。IdP 設定の保存と SP 側の情報の確認はできます。
手順
- 画面に表示される「SP Entity ID」「ACS URL」「SP メタデータ URL」を、お使いの IdP に登録します。
- IdP から得た値を入力します。
- 「IdP 表示名」「IdP Entity ID」「SSO URL」(必須)
- 「SLO URL(任意)」
- 「IdP 署名証明書(PEM)」(必須。公開鍵証明書を貼り付けます。秘密鍵は入力しないでください)
- 「許可するメールドメイン(1行1件、任意)」
- 「SAML 設定を有効にする(ログイン提供開始後に適用)」のスイッチを必要に応じて切り替えます。
- 「SAML 設定を保存」を押します。保存後、状態の表示が「設定済み」になります。
条件
- SSO URL と SLO URL は https で始まる URL である必要があります。
- 署名証明書は RSA の公開鍵証明書(PEM 形式)である必要があります。
- 許可するメールドメインは 50 件まで登録できます。
所有者・管理者以外の方がこの画面を開くと、SAML・SCIM の部分はエラーが表示され、保存できません。同じ画面の二段階認証と Passkey の設定は、どなたでも使えます。
モバイルアプリ: この設定はありません。
SCIM 自動プロビジョニングの設定(所有者・管理者)
誰ができるか: ワークスペースの所有者(Owner)・管理者(Admin)。利用区分や料金プランによる違いはありません。
どこから開くか: 設定 >「セキュリティ」の「SCIM 2.0 自動プロビジョニング」
手順
- 画面に表示される「SCIM エンドポイント」を IdP に登録します。
- 「トークン名」を入力します(100 文字まで)。
- 「権限」を選びます。「ユーザーとグループの読み書き」「ユーザーの読み書き」「ユーザーの読み取り」のいずれかです。
- 「有効日数」を 1〜365 日で入力します(初期値は 90 日)。
- 「SCIM トークンを発行」を押します。
- 発行されたトークンは、この画面で一度だけ確認できます。「コピー」で写して IdP に登録し、「表示を閉じる」を押します。
トークンの失効
- 発行済みトークンの一覧(名前、先頭の文字、権限、期限)から「失効」を押し、確認します。失効したトークンを使う同期は止まります。
モバイルアプリ: この設定はありません。
セッションの有効期限
どこから開くか: 設定 >「セキュリティ」の「セッション」(所有者・管理者のみ表示)
「アクセストークン有効期限: 15 分」と表示されます。この画面は表示だけで、期限は変更できません。
モバイルアプリの生体認証ロック
誰ができるか: Face ID / Touch ID / 指紋認証を端末に設定している方。
どこから開くか: 「設定」タブの「生体認証でサインイン」
手順
- 「Face ID / Touch ID / 指紋でサインインを許可」のスイッチをオンにします。
- 以後、アプリをバックグラウンドから戻したときや起動したときにロックがかかり、サインイン画面の「生体認証でサインインします」を押して生体認証で解除します。
端末で生体認証が使えない場合は「このデバイスでは利用できません」と表示され、スイッチは操作できません。
この機能はモバイルアプリだけのものです。Web 版・デスクトップアプリにはありません。
法務ページ
ログインしていなくても開けます。
- 利用規約: ログイン画面下部の「利用規約」から開きます。第1条(目的)から第15条(改定履歴)までを掲載しています。
- プライバシーポリシー: ログイン画面下部の「プライバシーポリシー」から開きます。取得する情報、利用目的、第三者提供、委託先、保存期間(第6条)、開示請求等の窓口(第8条)、Cookie、お問い合わせ先などを掲載しています。スポンサー広告についての説明もここにあります。
- アカウント削除のご案内: プライバシーポリシーの本文中のリンクから開きます。削除の手順、削除に必要な再認証(直近 5 分以内)、削除される情報と残る情報、アカウントを残したまま自分の投稿やファイルを消す方法、個人データの開示・訂正・削除の請求先を掲載しています。「アカウント削除の操作画面を開く」を押すと、設定の「プロフィール」に移ります。
モバイルアプリ: 「設定」タブの「サポート」にある「利用規約」「プライバシー」を押すと、ブラウザーで各ページが開きます。「問い合わせ」を押すと、サポート宛てのメールを作成できます。
ホーム・ルーム・DM・メッセージ
この章では、エールチャットで会話をするための画面と操作を説明します。Web 版(ブラウザー)とデスクトップアプリは同じ画面を使います。スマートフォンアプリ(iOS / Android)は操作できる範囲が異なるため、各節の「モバイルアプリ」と章末の「スマートフォンアプリでの会話」を参照してください。
役割について: この章でいう「ルームの所有者」は、そのルームを作成した人です。「ルームの管理者」は、ルームで管理者の役割を持つメンバーです。ルームの所有者・管理者だけが行える操作は、各節の「誰ができるか」に記載しています。
画面の構成(Web 版・デスクトップアプリ)
- 左のサイドバー
- 上部: ワークスペース名(クリックで切り替え)、「検索 (Ctrl+K)」
- メニュー: 「ホーム」「ルーム」「ダイレクトメッセージ」「AI エージェント」「タスク」「ファイル」「通話を開始」。「ルーム」と「ダイレクトメッセージ」には未読件数が表示されます(100 件以上は「99+」)。
- ルーム一覧: 「ピン留め」(スターを付けたルーム)、「ルーム」、「ダイレクトメッセージ」のグループに分かれて表示されます。グループ名をクリックすると開閉できます。未読のあるルームは太字で、未読件数が表示されます。所属ルームが 1 件もないグループは表示されません。「ルーム」グループ名の右の「+」を押すと、ルーム作成画面に移動します。
- 下部: 自分の名前(クリックで「設定」「ログアウト」)
- サイドバー上部のボタン(「左サイドバー」)で、アイコンだけの細い表示に切り替えられます。
- 中央: 選んだ画面(ホーム、ルームなど)
- 右パネル: ルームを開いているときだけ表示されます。「メンバー」「ファイル」「ピン留め」「アクティビティ」のタブがあります(後述の「右パネル」を参照)。
画面の幅が狭いとき(スマートフォンのブラウザーなど)は、サイドバーと右パネルは画面上に重なって開きます。左上の三本線のボタンでサイドバーを開き、別の画面へ移動すると自動で閉じます。
ホーム画面
どこから開くか: サイドバーの「ホーム」。ログイン後に最初に表示されます。
表示される内容:
- 見出し: 「おかえりなさい、〇〇 さん」(設定の「敬語スタイル」によって言い回しが変わります)
- 件数の帯: 「自分宛の未読」(所属ルームの未読件数の合計)、「本日のタスク」、「ピン」(ピン留めされた投稿の件数)、「アクティブ」(最近のルームの件数)
- 「本日のタスク」: 自分が担当で未完了のタスクを最大 5 件表示します。右上の「タスク」でタスク画面へ移動します。タスクが無いときは「まだタスクはありません。」と表示されます。
- 「自分宛の未読」: 未読のあるルームの一覧と未読件数。クリックするとそのルームを開きます。未読が無いときは「本日の更新はありません。」と表示されます。
- 「ピン留めされた投稿」: 所属ルームでピン留めされたメッセージの一覧(投稿者、ルーム名、本文の冒頭)。クリックするとそのルームを開きます。
- 「最近のルーム」: 最後に投稿があった順に最大 6 ルーム。スターを付けたルームにはピンのアイコン、未読があれば件数が付きます。右上の「新しいルーム」を押すと、サイドバーの「ルーム」と同じルーム一覧・作成の画面が開きます。
- 所属ルームが 1 件も無いときは「エールチャット へようこそ」「ルームを作って、最初の会話をはじめましょう。」と「新しいルーム」のボタンが表示されます。「新しいルーム」を押すとルーム一覧・作成の画面が開き、「ルームを作成する」の手順でルームを作れます。
- ワークスペースの利用区分が未設定のときは「このワークスペースの利用区分を確認してください。」と表示されます。ワークスペースの所有者には「個人・法人の利用区分を設定する」のリンクが表示されます。
画面上部のバー(ホーム画面・ルーム一覧画面など):
- ベルのアイコン(「通知」): 所属ルームの未読件数の合計が赤い数字で表示されます(10 件以上は「9+」)。押すと「未読メッセージの通知」が開き、未読のあるルームと件数を確認できます。ルームを選ぶとその会話へ移動します。未読がない場合は「未読メッセージの通知はありません。」と表示されます。「閉じる」、Esc キー、通知の枠外のクリックで閉じられます。
- はてなのアイコン(「ショートカット一覧」): キーボードショートカットの一覧を開きます。
- 歯車のアイコン、右端の自分のアイコン: 設定画面を開きます。
ルーム一覧とルームの作成
どこから開くか: サイドバーの「ルーム」、またはサイドバーの「ルーム」グループ名の右の「+」。
一覧: 自分が参加しているルーム(ダイレクトメッセージを除く)が表示されます。未読があるルームには「〇 件未読」と表示されます。クリックするとルームを開きます。
ルームを作成する手順:
- 「新しいルーム名」にルーム名を入力します。
- 「公開範囲」で「非公開」または「公開」を選びます(初期値は「非公開」)。
- 必要なら「参加メンバー(任意)」で、最初から参加させるメンバーにチェックを入れます。表示されるのは同じワークスペースのメンバーです。
- 「ルームを作成」を押します。作成したルームがすぐに開きます。
誰ができるか: ワークスペースのメンバー。作成した人がそのルームの所有者になります。
制限・条件:
- ルーム名が空のときは「ルームを作成」を押せません。
- 同じワークスペースに所属していない人は追加できません。一度に追加できるメンバーは 499 人までです。
ダイレクトメッセージ(DM)
どこから開くか: サイドバーの「ダイレクトメッセージ」。キーボードでは Ctrl+N(Mac は ⌘+N)でも開けます。
一覧: 自分が参加している DM が表示されます。未読があれば「〇 件未読」と表示されます。
DM を始める手順:
- 「相手を選択」から相手を選びます(同じワークスペースのメンバーが表示されます。自分は選べません)。
- 「会話を始める」を押します。DM の画面が開きます。
右パネルの「メンバー」タブで自分以外のメンバー名をクリックしても、その人が選ばれた状態で DM 画面が開きます。
制限・条件:
- DM は自分と相手の 2 人だけの会話です。メンバーを追加することはできません。
- すでにその相手との DM がある場合は、新しく作られず既存の DM が開きます。
- どちらかが相手をブロックしている場合(ブロックはスマートフォンアプリから行います)、DM を始めることも、DM に投稿することもできません。
ルーム画面
どこから開くか: サイドバーやホーム画面、ルーム一覧でルーム名をクリックします。
画面上部(ルームのヘッダー):
- ルーム名と種類(「ルーム」「ダイレクトメッセージ」など)、参加人数「〇 名」。「〇 名」を押すと右パネルが開きます。
- 虫眼鏡のアイコン(「検索」): このルームに絞った検索画面を開きます。
- 「通話を開始」: このルームの通話画面を開きます。
- 歯車のアイコン(「設定」): ルームのメニューを開きます(後述の「ルームのメニュー」を参照)。
- 右端のアイコン(「右パネル」): 右パネルを開閉します。
- 画面の幅が狭いときは、虫眼鏡のアイコンと「通話を開始」は表示されません。
メッセージの表示:
- 日付ごとに「今日」「昨日」または日付の区切りが入ります。
- まだ読んでいないメッセージの手前に「新着メッセージ」の赤い線が入ります。
- 同じ人が 5 分以内に続けて投稿したメッセージは、名前とアイコンを省略してまとめて表示されます(時刻はマウスを重ねると表示されます)。
- 上へスクロールすると過去のメッセージを自動で読み込みます。「過去のメッセージを読み込む」を押しても読み込めます。最初まで読み込むと「ここがルームの始まりです。」と表示されます。
- 上へスクロールしているときは「最新へ移動」ボタンが表示され、押すと最新のメッセージへ戻ります。
- 他のメンバーが入力しているときは「〇〇 さんが入力中…」と表示されます。
- メッセージ一覧の上に接続状態が表示されます(「メッセージを読み込んでいます…」「接続中」「再接続しています…」)。
- 投稿が 1 件も無いルームには「まだ会話はありません。」と表示されます。
メッセージを送る
どこから開くか: ルーム画面の下部にある入力欄。
手順:
- 入力欄(「メッセージを入力してください」)に本文を入力します。
- 「送信します」ボタンを押すか、Ctrl+Enter(Mac は ⌘+Enter)で送信します。
制限・条件:
- Enter キーだけでは送信されず、改行になります。日本語入力の変換中は Ctrl+Enter でも送信されません。
- 本文も添付ファイルも無いときは送信できません。
- 本文は 10,000 文字までです。
- 入力途中の本文はルームごとに保存され、別のルームへ移動して戻っても残ります(ブラウザーのタブを閉じると消えます)。
- ルームで閲覧専用の役割のメンバーは投稿できません。アーカイブされたルームには投稿できません。
- ワークスペースの設定によっては、機密情報を含む投稿や、禁止されている内容を含む投稿が送信できない場合があります。
- 送信中のメッセージには「送信中」と表示されます。送信に失敗すると「送信失敗」と表示され、その下の「再送信」で送り直せます。
- 送信済みのメッセージにマウスを重ねると、チェック 2 つのアイコン(「送信済み」)が表示されます。
書式(入力欄の上のボタン):
- 「太字」(Ctrl+B)、「斜体」(Ctrl+I): 選んだ文字を太字・斜体にします。
- 「リンク」: URL を入力する欄が開き、選んだ文字にリンクを付けます。表示されるリンクは http・https・mailto のものだけです。
- 「コード」: 選んだ文字をコードの書式にします。
- 「箇条書き」: 行頭に「- 」を入れます。行頭が「- 」の行は箇条書きで表示されます。
- 「番号付き」「引用」: 行頭に「1. 」「> 」を入れます。
- 本文を
で始めてで終えると、コードの枠で表示され、枠の「コピー」で中身をコピーできます。
絵文字: 入力欄の下の笑顔のアイコン(「リアクション」)を押すと、👍 🙏 ✅ 🎉 🔥 👀 ❤️ 😄 😅 🤝 の 10 種類から選べます。選んだ絵文字は入力欄のカーソル位置に入ります。
メンション
どこから開くか: 入力欄で「@」を入力するか、入力欄の下の「@」のアイコン(「メンション」)を押します。
手順:
- 「@」に続けて名前やメールアドレスの一部を入力すると、このルームのメンバーの候補が最大 6 人表示されます。
- 候補をクリックするか、↑↓キーで選んで Enter を押すと「@名前 」が入力されます。Esc で候補を閉じます。
- そのまま送信します。
- 「@here」「@channel」と書くと、ルーム全員へのメンションになります。
- メンションされた人には、通知の設定に従って通知が届きます(「通知」の節を参照)。
- 本文中の「@〜」は色付きで表示されます。
ファイルを添付する
どこから開くか: 入力欄の下のクリップのアイコン(「アップロード」)。または入力欄にファイルをドラッグ&ドロップします(「ファイルをドロップしてアップロード」と表示されます)。
手順:
- ファイルを選びます。複数選べます。
- 入力欄の下に添付予定のファイル名とサイズが表示されます(画像は縮小表示付き)。取りやめるファイルは「×」(「削除」)で外します。
- 必要なら本文を入力して送信します。本文なしでも送信できます。
表示:
- 画像は並べて表示され、クリックすると拡大表示になります。拡大表示の外側をクリックすると閉じます。
- 動画はメッセージ内で再生できます。
- その他のファイルはファイル名とサイズが表示され、ダウンロードのアイコンで保存できます。
- ルームに添付されたファイルは右パネルの「ファイル」タブにも一覧表示されます。
メッセージへの操作(返信・リアクション・タスク化・ピン留め・引用・コピー・編集・削除・通報・ブロック)
どこから開くか: メッセージにマウスを重ねると右上に操作ボタンが表示されます(キーボードで選んだときも表示されます)。
- 笑顔のアイコン(「リアクション」): 👍 のリアクションを付けます。自分が 👍 を付けているときに押すと外れます。付いたリアクションはメッセージの下に件数付きで表示され、自分が付けたものは色付きになります。
- 吹き出しのアイコン(「返信」): 後述の「返信」を参照。
- チェックのアイコン(「タスク化」): このメッセージの本文(先頭 120 文字)をタイトルにしたタスクを作成します。作成したタスクは「タスク」画面で確認できます。
- 「…」(「その他」)を押すと次のメニューが開きます。
- 「ピン留め」/「ピン解除」
- 「引用」: 入力欄に、投稿者名と本文を「>」付きの引用の形で入れます。入力欄に書きかけの文があるときは、その後ろに追加されます。引用の下に続けて書き、そのまま送信できます。送信したメッセージでは、引用部分が左に線の付いた枠で表示されます。
- 「コピー」: 本文をクリップボードにコピーします。
- 「編集」: 本文を書き換える入力画面が開きます。変更して確定すると、メッセージに「(編集済み)」と表示されます。
- 「通報する」: 後述の「通報とブロック」を参照。自分のメッセージには表示されません。
- 「ブロックする」: このメッセージの投稿者をブロックします。後述の「通報とブロック」を参照。自分のメッセージには表示されません。
- 「削除」: 「このメッセージを削除しますか?」の確認後に削除します。
誰ができるか:
- リアクション、返信、タスク化、引用、コピー: ルームのメンバー全員
- 通報・ブロック: ルームのメンバー全員(他の人のメッセージのみ)
- 編集: 自分が投稿したメッセージのみ
- 削除: 自分が投稿したメッセージ。ルームの所有者・管理者は他の人のメッセージも削除できます。
- ピン留め・ピン解除: ルームの所有者・管理者のみ
制限・条件:
- 権限の無い操作を行うと、画面上部にエラーが表示されます。
- 削除されたメッセージには、リアクションや編集はできません。
返信
どこから開くか: 返信したいメッセージにマウスを重ね、吹き出しのアイコン(「返信」)を押します。返信が付いているメッセージの下に表示される「〇 件の返信」を押しても同じです。
手順:
- 入力欄の上に「〇〇 さんへ返信」と元のメッセージの冒頭が表示されます。
- 本文を入力して送信します。返信をやめるときは、表示の右端の「×」を押します。
表示: 返信のメッセージには「返信先のメッセージ」のリンクが付き、押すと元のメッセージの位置へ移動します。返信は通常のメッセージと同じ一覧の中に表示されます。
ピン留めしたメッセージを見る
ピン留めされたメッセージは次の場所で確認できます。
- ホーム画面の「ピン留めされた投稿」(所属ルームすべて)
- ルーム画面の右パネルの「ピン留め」タブ(そのルームのもの)。項目を押すと、そのメッセージの位置へ移動します。
- ルームのメニュー(歯車のアイコン)の「ピン留めされた投稿」を押すと、右パネルの「ピン留め」タブが開きます。
ピン留めされたメッセージには、名前の横にピンのアイコンが表示されます。
既読と未読
- ルームを開き、メッセージ一覧の一番下(最新)まで表示すると、そのルームは既読になります。ブラウザーのタブが裏にあるときは既読になりません。
- 未読件数は、サイドバー、ホーム画面、画面上部のベルのアイコン、ルーム一覧、DM 一覧に表示されます。ルーム一覧はおよそ 30 秒ごとに更新され、新しい投稿があったときにも更新されます。
- 次にルームを開いたとき、未読の最初のメッセージの手前に「新着メッセージ」の線が表示されます。
AI の返信候補
どこから開くか: ルーム画面のメッセージ一覧の下にある「AI 返信候補」。
手順:
- 「AI 返信候補」を押すと、最新のメッセージに対する返信案の生成が始まります(「返信案を生成中...」)。直近 20 件のメッセージの流れを踏まえて作られます。
- 「丁寧」「カジュアル」「簡潔」の 3 種類の返信案が表示されます。
- 使いたい案を押すと、その文章が入力欄に入ります。必要なら書き換えてから送信してください。案を押しただけでは送信されません。
- 返信案の表示は、右端の「閉じる」(×)か、もう一度「AI 返信候補」を押すと閉じます。
制限・条件:
- ルームにメッセージが 1 件も無いときは押せません。
- 生成に失敗したときは「候補を生成できませんでした」と表示されます。
- 案を選ぶと、入力欄に書きかけの文章があっても案の文章に置き換わります。
AI 要約
どこから開くか: ルーム画面のメッセージ一覧の下にある「要約」。
手順:
- 「要約」を押すと「AI 要約」の画面が開きます。
- 「期間を選択」で「今日 (24h)」「今週 (7d)」「全期間」「重要会議のみ」から選びます。
- 「要約する」を押します。
- 要約の文章、要点の箇条書き、「アクションアイテム」(ある場合)が表示されます。
- 右上の「×」で閉じます。
制限・条件:
- 1 回の要約で対象になるのは、指定期間の直近最大 500 件です。削除されたメッセージは対象外です。
- 対象期間にメッセージが無いときは「対象期間にメッセージがありません」と表示されます。
AI でタスク化
どこから開くか: ルーム画面のメッセージ一覧の下にある「AI でタスク化」(ルームにメッセージがあるときに表示されます)。
手順:
- 「AI でタスク化」を押すと、直近 20 件のメッセージからタスクの候補を抽出します(「タスクを抽出中...」)。
- 「タスク候補を確認」の画面で、作成する候補にチェックを入れ、「タスク名」「期日 (yyyy-mm-dd)」「概要 (任意)」を必要に応じて直します。
- 「タスクを作成 (〇 件)」を押すと、このルームのタスクとして作成されます。
候補が無いときは「抽出できるタスク候補がありませんでした」と表示されます。
ルームのメニュー
どこから開くか: ルーム画面のヘッダーの歯車のアイコン(「設定」)。
- 「通知をミュート」/「通知を有効化」: このルームの通知を止めます/再開します。再開すると初期の通知設定に戻ります(DM は新着すべて、それ以外のルームはルームの既定どおり。作成時の既定はメンションされたときだけ)。
- 「スター」/「スターを外す」: スターを付けたルームは、サイドバーの「ピン留め」グループに表示され、ヘッダーやホーム画面にピンのアイコンが付きます。スターは自分にだけ反映されます。
- 「ピン留めされた投稿」「メンバー」: 右パネルの対応するタブを開きます。
- 「アーカイブ」: 「このルームをアーカイブしますか?」の確認後、ルームをアーカイブします。アーカイブ後はルームに投稿できなくなります。
- 「ルームを退出」: 「このルームから退出しますか?」の確認後、ルームから抜けます。
誰ができるか:
- ミュート、スター、退出: ルームのメンバー全員
- アーカイブ: ルームの所有者のみ
制限・条件:
- ルームの所有者が 1 人だけのとき、その所有者は退出できません。
右パネル(メンバー・ファイル・ピン留め・アクティビティ)
どこから開くか: ルーム画面のヘッダー右端のアイコン、「〇 名」、または Ctrl+\(Mac は ⌘+\)。右上の「×」(「閉じる」)で閉じます。
- 「メンバー」: ルームの参加者の名前とメールアドレス。自分の名前を押すとプロフィール設定、他の人の名前を押すとその人との DM 開始画面が開きます。
- 「ファイル」: このルームに添付されたファイルの一覧(サイズ、アップロード日時)。押すとダウンロードします。
- 「ピン留め」: このルームのピン留めされたメッセージ。押すとそのメッセージの位置へ移動します。
- 「アクティビティ」: このルームのタスクを最大 5 件、状態・優先度・期限付きで表示します。
ルームのメンバーを追加する・外す(招待)
どこから開くか: 右パネルの「メンバー」タブ。
メンバーを追加する手順:
- 「メンバーを追加」の欄で「組織のメンバーを選択」から追加する人を選びます。まだルームに参加していないワークスペースのメンバーが表示されます。
- 「ルームに追加」を押します。
メンバーを外す手順:
- 外したい人の名前の右にある「×」を押します。
- 「〇〇 をこのルームから削除しますか?」で確定します。
誰ができるか: ルームの所有者・管理者。それ以外のメンバーには「メンバーを追加」の欄と「×」は表示されません。
制限・条件:
- DM ではメンバーの追加・削除はできません。
- 追加できるのは同じワークスペースのメンバーだけです。ワークスペースにまだ参加していない人は、先にワークスペースへ招待する必要があります。
- 自分自身とルームの所有者は、この画面から外せません(自分が抜けるときは「ルームを退出」を使います)。
通知
通知は、ルームに届いたメッセージと、自分がタスクの担当者になったときに届きます。
通知される条件(全経路共通)
ブラウザー・デスクトップアプリ・スマートフォンアプリのどれでも、同じ条件で通知されます。
メッセージ
- DM: ルームの通知を変えていなければ、相手からのメッセージのたびに通知されます。
- DM 以外のルーム: ルームの通知を変えていなければ、自分宛のメンション、「@here」「@channel」を含むメッセージのときだけ通知されます。
- ルームの歯車のアイコン(「設定」)で「通知をミュート」にしたルームは通知されません。「通知を有効化」を押すと、上の初期状態に戻ります。
- 自分の投稿と、ブロックした相手の投稿は通知されません。
タスクの担当者になったとき
- 誰かが自分をタスクの担当者に設定したとき(タスクの作成時に担当者に指定されたとき、担当者が自分に変更されたとき)に通知されます。タスク画面での作成・編集のほか、メッセージのタスク化、「AI でタスク化」、通話のアクションアイテムからのタスク化、外部からのタスク登録、AI ツール(MCP)からの操作も対象です。
- 自分で自分を担当者にしたときは通知されません。Chatwork からの移行で取り込んだタスクも通知されません。
- 同じ割り当てで通知が 2 回届くことはありません。担当者がほかの人に変わった後は、変わる前の割り当ての通知は届きません。
- ルームのタスクは、そのルームのメンバーのときだけ通知されます(メンバーでないとタスクを開けないため)。そのルームを「通知をミュート」にしているときは通知されません。メンションだけ通知する初期状態のルームでも、担当者になった通知は届きます。
- ブロックした相手が自分を担当者にしたときは通知されません。
どちらにも共通
- 「設定」→「プロフィール」→「通知」の「メンション通知」をオフにしているときは、どの通知も届きません。
ブラウザー通知(Web 版)
どこから開くか: 「設定」→「プロフィール」→「通知」の「このブラウザーの通知」。
手順:
- 「ブラウザー通知を許可」を押します。
- ブラウザーが表示する確認で「許可」を選びます。許可済みのときは「通知を許可済みです。」と表示されます。
通知が表示される条件:
- メッセージ: 上の「通知される条件(全経路共通)」に当てはまるメッセージで、そのルームを開いているブラウザーのタブが無いとき(閲覧中のルームの通知や、複数タブでの重複通知は表示されません)。
- タスクの担当者: 上の条件に当てはまる割り当てがあったとき。エールチャットをブラウザーで開いている(タブが残っている)ときに表示されます。複数のタブを開いていても 1 回だけ表示されます。
通知の内容:
- メッセージ: タイトル「新しいメッセージ」と本文の冒頭。通知を押すと、そのメッセージの位置でルームが開きます。
- タスクの担当者: タイトル「タスクの担当者になりました」、本文「〈割り当てた人〉さんがあなたをタスク「〈タイトル〉」の担当者にしました」(期限があるときは続けて「(期限: 〈日時〉)」)。通知を押すと、タスク画面が開き、そのタスクの詳細パネルが表示されます。タスクが削除されていたり見られなくなっていたりしたときは「通知のタスクは削除されたか、表示できません。」と表示されます。
制限・条件:
- ブラウザーで通知をブロックしている場合は「通知はブロックされています。ブラウザーのサイト設定から許可できます。」と表示されます。ブラウザーのサイト設定で許可してください。
- システム通知に対応していないブラウザーでは通知は表示されません(未読件数は更新されます)。
「メンション通知」「メール要約」の切り替えは、同じ「通知」欄で行い、「通知設定を保存」を押して保存します。
メール要約
「設定」→「プロフィール」→「通知」の「メール要約」をオンにして「通知設定を保存」を押すと、毎朝 8 時ごろに 1 日 1 回、未読メッセージと自分の担当タスクをまとめたメールが届きます。
- 未読メッセージの合計件数とそのうちのメンションの件数、未読があるルームごとの件数が載ります。メッセージの本文は載りません。ミュートしたルームは含まれません。
- 自分が担当者の未完了のタスクが、期限の近い順に載ります。
- 未読メッセージも未完了の担当タスクも無い日は、メールは送られません。同じ日の要約が 2 通届くことはありません。
- 詳しくは「設定・管理者機能・料金・移行・アプリ」の章の「通知設定」を参照してください。
デスクトップアプリの通知
- ブラウザー通知と同じ条件で、パソコンの通知(macOS の通知センター、Windows のトースト通知など)として表示されます。タスクの担当者になったときも同じ題と本文で表示されます。「このブラウザーの通知」の欄は表示されず、許可の操作は不要です。
- メニューバー(macOS)やタスクトレイのアイコンに未読件数が「Aile Chat (〇)」の形で表示されます(100 件以上は「99+」)。
プッシュ通知(スマートフォンアプリ)
どこから開くか: アプリ下部の「設定」→「プッシュ通知」。
- 端末で通知を許可していると「このアカウントの通知を受け取ります」と表示されます。許可されていないときは「端末の通知設定」から許可してください。登録に失敗したときは「登録を再試行」を押します。
- 上の「通知される条件(全経路共通)」に当てはまるメッセージで届きます。すでに読んだメッセージは通知されません。
- メッセージの通知のタイトルはルーム名、本文は「新しいメッセージがあります」、自分宛のメンションや「@here」「@channel」のときは「メンションされたメッセージがあります」です。
- 通知をタップするとそのルームが開き、上部に「通知のメッセージ」として該当メッセージが表示されます(「×」で閉じます)。
- タスクの担当者になったときは、タイトル「タスクの担当者になりました」、本文「〈割り当てた人〉さんがあなたをタスク「〈タイトル〉」の担当者にしました(期限: 〈日時〉)」で届きます(期限は日本時間。期限が無いときは括弧の部分はありません)。通知をタップすると下部の「タスク」画面が開き、そのタスクの編集画面が表示されます。
キーボードショートカット
どこから開くか: 「?」キー、または画面上部のはてなのアイコン(「ショートカット一覧」)で「キーボードショートカット」の一覧が開きます。
| キー | 動作 |
|---|---|
| Ctrl+K | 検索(コマンドパレット)を開く。入力中でも使えます |
| / | 検索(コマンドパレット)を開く |
| Ctrl+Enter | メッセージを送信 |
| Ctrl+N | ダイレクトメッセージ画面を開く |
| Ctrl+Shift+L | 左サイドバーを細い表示に切り替え(画面が狭いときは開閉) |
| Ctrl+\ | 右パネルを開閉(ルーム画面のみ) |
| Ctrl+Alt+M | タスク画面(マイ ToDo)を開く |
| Ctrl+, | 設定画面を開く |
| ? | ショートカット一覧を開く |
| Esc | 検索やショートカット一覧を閉じる。画面が狭いときはサイドバー・右パネルも閉じる |
- Mac では Ctrl の代わりに ⌘ キーでも動作します。
- 「/」「?」、Ctrl+N などは、入力欄に文字を入力しているときは動作しません(Ctrl+K、Ctrl+Enter、Esc は入力中も動作します)。
- 入力欄では Ctrl+B(太字)、Ctrl+I(斜体)も使えます。
デスクトップアプリで追加で使えるもの:
- Ctrl+Shift+K(Mac は ⌘+Shift+K): アプリが裏にあっても、ウィンドウを前面に出して検索を開きます。
- メニュー「ファイル」: 「新規 DM」(⌘/Ctrl+N)、「クイック検索…」、「ウィンドウを閉じる」(⌘/Ctrl+W。ウィンドウを隠すだけで、アプリは終了しません)
- メニュー「表示」: 「サイドバーの表示切替」、「コンテキストペインの切替」(右パネル)、「再読み込み」(⌘/Ctrl+R)
- メニュー「ヘルプ」: 「キーボードショートカット」
- トレイ(メニューバー)のアイコンのメニュー: 「エールチャット を開く」「クイック検索…」「エールチャット を終了」
スマートフォンアプリでの会話
スマートフォンアプリは、画面下部の「ルーム」「タスク」「設定」の 3 つのタブで構成されます。Web 版との違いは次のとおりです。
ルーム一覧(「ルーム」タブ):
- 参加しているルームと DM がまとめて表示されます。最新メッセージの冒頭と、未読件数が表示されます。自分宛のメンションがあるルームには「メンション」と表示されます。
- 下に引っ張ると一覧を更新します。
- ルームを押すとルーム画面が開きます。
ルーム画面:
- 本文を入力して「送信します」で送信します。
- 入力欄の左の「+」(「ファイルを添付」)で、ファイルを 1 つずつ選んで添付します。1 通に添付できるのは 10 件までです。添付を取りやめるときはファイル名の右の「✕」を押します。添付ファイルは押すと開きます。
- メッセージを長押しするとメニューが開き、「返信」「通報する」「ブロックする」を選べます。「返信」を選ぶと入力欄の上に「〇〇 へ返信」が表示され、「✕」で取り消せます。返信のメッセージには「返信」と表示されます。
- 投稿者名を押すと、その人に対する「通報する」「ブロックする」のメニューが開きます。
- 画面右上の「メンバー」で、ルームのメンバーを選んで通報・ブロックできます。「通話」でルームの通話に参加します。
- 最新のメッセージを表示しているときに既読になります。
- 接続が切れているときは上部に「会話に接続しています…」と表示され、「再接続」で接続し直せます。
スマートフォンアプリでできないこと: ルームの作成、DM の開始、メンバーの追加・削除、メッセージの編集・削除、リアクション、ピン留め、メンション候補の表示、AI の返信候補・要約・タスク化、ルームのミュート・スター・アーカイブ・退出。これらは Web 版またはデスクトップアプリで行います。
通報とブロック
どこから開くか:
- Web 版・デスクトップアプリ: ルーム画面でメッセージにマウスを重ね、「…」(「その他」)から「通報する」または「ブロックする」を選びます。
- スマートフォンアプリ: ルーム画面でメッセージを長押し、投稿者名を押す、または右上の「メンバー」から相手を選びます。
通報する手順:
- 「通報する」を押します。「通報」の画面に、対象の投稿者名とメッセージの本文が表示されます。
- 「理由」で「嫌がらせ」「迷惑行為」「不適切な内容」「その他」から選び、必要なら「補足(任意)」を入力します(2,000 文字まで)。
- 「内容を確認」を押し、「通報内容の確認」の画面で「通報を送信」を押します。修正するときは「戻って修正」を押します。
- 「通報を受け付けました」と表示されます。通報はワークスペースの管理者に送られます。通報しただけでは相手はブロックされません。
ブロックする手順:
- 「ブロックする」を押します。
- 説明を確認して「ブロックする」を押します。
ブロックすると: このワークスペースでは相手の投稿が表示されなくなり、相手との DM と、その DM での通話が使えなくなります。相手の投稿は通知もされません。Web 版・デスクトップアプリでは、ブロック中の相手の投稿があるルームの上部に「ブロック中のメンバーの投稿は表示していません。」と表示されます。
ブロックを解除する手順:
- Web 版・デスクトップアプリ: ルーム上部の「〇〇 のブロックを解除」を押し、「〇〇 のブロックを解除しますか?」で「OK」を押します。
- スマートフォンアプリ: ブロック中の相手のメニューで「ブロックを解除」→「解除する」を押します。または「設定」タブの「ブロック」にある「ブロックしたユーザー」の一覧で、相手の名前の右の「解除」を押します。
誰ができるか: ワークスペースのメンバー全員。自分自身や自分の投稿は通報・ブロックできません。
届いた通報の確認は、ワークスペースの管理者が「設定」→「通報管理」で行います。
タスク
やることをタスクとして登録し、担当者・期限・優先度・状態を管理します。タスクはワークスペースごとに管理され、リスト・カンバン・ガント・カレンダーの 4 つの表示で確認できます。チャットのメッセージからワンクリックでタスクにしたり、AI に会話からタスク候補を抜き出させたりすることもできます。
タスク画面を開く
どこから開くか
- 左サイドバーの「タスク」
- キーボードショートカット Ctrl + Alt + M(Mac は Cmd + Option + M)。ショートカット一覧では「マイ ToDo」という名前で表示されます
- 「ホーム」の「本日のタスク」カードにある「タスク →」
- 検索(Ctrl + K)でタスク名を入力し、候補に出たタスクを選ぶ
画面の見かた
- 画面上部に「タスク」の見出しと、いま表示している件数(「〈件数〉 件 · リスト / カンバン / ガント / カレンダーで管理」)が出ます。
- 「リスト」「カンバン」「ガント」「カレンダー」のボタンで表示を切り替えます。
- 「更新」を押すと最新の状態を読み込み直します。
- 画面上部に、現在のワークスペースでのタスク権限が表示されます。
- 作成できる役割では「新規タスク」でタスクを作成します。
- システム管理者には「タスク管理者を指定」ボタンが表示されます。
誰ができるか
- 閲覧・操作できる範囲は、次の「タスクの権限とタスク管理者の指定」のとおりです。
制限・条件
- 表示されるのは、いま選んでいるワークスペースのタスクです。
- タスクの閲覧範囲は、ルームへの参加状況ではなく、現在のワークスペースでのタスク権限と担当・作成者で決まります。タスクを読めても、そのルームのチャットを読めるようにはなりません。
- 別の人が同時にタスクを変更していた場合、操作がエラーになることがあります。その場合は「更新」を押してから、もう一度操作してください。
タスクの権限とタスク管理者の指定
タスクの権限は、ワークスペースごとに次の 3 段階で管理します。所有者(Owner)・管理者(Admin)はシステム管理者、マネージャー(Manager)はタスク管理者です。
| 役割 | 閲覧できるタスク | 作成・変更できること |
|---|---|---|
| システム管理者(Owner・Admin) | 現在のワークスペースの全タスク | 作成・担当者の割当・全項目の編集・削除、タスク管理者の指定・解除 |
| タスク管理者(Manager) | 現在のワークスペースの全タスク | 作成・担当者の割当・全項目の編集・削除 |
| 担当者(Member) | 自分が担当者または作成者のタスク | 自分を担当者にして作成。自分が作成したタスクは担当者・作成者を変えずに編集・削除。他の人が作成した自分の担当タスクは状態・実績時間の変更とコメントだけ |
| 閲覧者・ゲスト(Viewer・Guest) | 自分が担当者または作成者のタスク | 作成は不可。自分の担当タスクの状態・実績時間の変更とコメントだけ |
- すべての権限は現在のワークスペース内で適用されます。別のワークスペースのタスクやメンバーは対象にできません。
- 担当者(Member)は、ほかの人にタスクを割り当てたり、自分が作成したタスクの担当者・作成者を変更したりできません。
- 参加していないルームに結び付いたタスクでも、上の閲覧範囲に入るタスクは確認できます。ルームのメッセージやファイルの閲覧権限は増えません。
- 権限がない項目は変更できません。役割や担当が変わると、次の操作から新しい権限で扱われます。
タスク管理者を指定・解除する手順
- システム管理者が「タスク」画面上部の「タスク管理者を指定」を押します。
- 現在のワークスペースのメンバーから、タスク管理者にする人を選びます。
- 指定すると、その人の役割は Member から Manager になります。指定を解除すると Manager から Member に戻ります。
所有者・管理者の役割はこの操作では変わりません。タスク管理者はほかのタスク管理者を指定・解除できません。設定 →「メンバー」のロール欄にも同じ役割が反映されます。
タスクを作成する
どこから開くか
- タスク画面右上の「新規タスク」
- タスクが 1 件もないときは、リスト・カレンダー表示の中央にある「最初のタスクを作成」
手順
- 「新規タスク」を押すと「新しいタスク」の画面が開きます。
- 「タイトル」を入力します(必須)。
- 必要に応じて次の項目を入れます。
- 「詳細 (Markdown 可)」:背景・前提・受け入れ条件など
- 「ステータス」:ToDo / Doing / Review / Done(初期値は ToDo)
- 「優先度」:P0 — 緊急 / P1 — 高 / P2 — 中 / P3 — 低(初期値は P2 — 中)
- 「期限」:日付を選びます(任意)
- 「担当者」:システム管理者・タスク管理者はワークスペースのメンバーから選びます。選ばなければ「未割り当て」です。担当者(Member)が作成するときは自分に固定されます
- 「タスクを作成」を押します。作成したタスクの詳細パネルが右側に開きます。
やめるときは「キャンセル」、右上の「✕」、画面の外側のクリック、または Esc キーで閉じます。
誰ができるか
- システム管理者・タスク管理者・担当者(Member)。閲覧者・ゲストは作成できません。
制限・条件
- タイトルが空のままでは作成できません(「タイトルを入力してください」と表示されます)。
- 担当者に選べるのは、ワークスペースのメンバーだけです。
- 状態・期限などは作成後に、上の権限表の範囲で変更できます。担当者(Member)が作成したタスクの担当者・作成者は本人に固定されます。
リスト表示
どこから開くか
- タスク画面の「リスト」
できること
- 1 行に 1 タスクが並び、優先度(P0〜P3)、状態、タイトル、担当者(@名前)、「期限: 年/月/日」が表示されます。期限を過ぎた未完了タスクは期限が赤で表示されます。サブタスクには「サブタスク」と表示されます。
- 行の右端のプルダウンで、その場で状態を ToDo / Doing / Review / Done に変更できます。
- 行にマウスを乗せると「削除」ボタンが表示され、押すとそのタスクを削除します。
- 行を押すと、右側に詳細パネルが開きます。
- リストの上にある検索欄「タスクを検索...」に入力すると、タイトルと詳細に文字が含まれるタスクに絞り込めます。同じ欄の優先度・担当者・状態の絞り込みと「リセット」も使えます。
誰ができるか
- 閲覧は上の権限表の範囲です。状態の変更は自分の担当タスクでも行えます。削除はシステム管理者・タスク管理者と、自分が作成したタスクを扱う担当者(Member)だけです。
制限・条件
- リストの「削除」は確認画面を出さずにすぐ削除します。サブタスクを持つタスクを削除すると、そのサブタスクも一緒に削除されます。
カンバン表示
どこから開くか
- タスク画面の「カンバン」
できること
- ToDo・Doing・Review・Done の 4 列に、状態ごとにカードが並びます。列の見出しに件数が出ます。
- カードをドラッグして別の列に落とすと、そのタスクの状態が変わります。空の列には「ここにドラッグして移動」と表示されます。
- ドラッグしにくい場合は、カード下部のプルダウンで状態を変更できます。
- カードには優先度、タイトル、担当者、期限が表示されます。期限を過ぎた未完了タスクは「⚠」付きで赤く表示されます。
- カードを押すと詳細パネルが開きます。
誰ができるか
- 閲覧は上の権限表の範囲です。状態の変更はシステム管理者・タスク管理者と、そのタスクの担当者が行えます。担当者(Member)は自分が作成したタスクの状態も変更できます。
制限・条件
- カンバンにはサブタスクは表示されません。サブタスクはリスト表示か、親タスクの詳細パネルで確認します。
ガント表示
どこから開くか
- タスク画面の「ガント」
できること
- 今日から 30 日先までの期間を日付の目盛りで表示し、タスクを横棒で並べます。表示期間は画面上部に「年/月/日 〜 年/月/日」で出ます。
- 期限のあるタスクは期限日の棒として表示されます。期限のないタスクは、作成日(今日より前に作ったものは今日)から表示期間の終わりまでの棒になります。
- 今日の位置に縦線が引かれ、土日は背景色が変わります。
- タスク名または棒を押すと詳細パネルが開きます。
誰ができるか
- 上の権限表で閲覧できるタスクだけが表示されます。
制限・条件
- 期限が今日より前のタスクはガントには表示されません。
- 表示できるタスクがないときは「この期間に表示できるタスクがありません。」と表示されます。
- ガント上で棒をドラッグして日付を変える操作はできません。期限は詳細パネルで変更します。
カレンダー表示
どこから開くか
- タスク画面の「カレンダー」
できること
- 1 か月のカレンダーの、期限日のマスにタスクが表示されます。今日の日付は色付きで表示されます。
- 「‹」「›」で前の月・次の月に移動し、「今日」で今月に戻ります。
- タスクを押すと詳細パネルが開きます。
誰ができるか
- 上の権限表で閲覧できるタスクだけが表示されます。
制限・条件
- 期限のないタスクはカレンダーに表示されません。
- 1 日のマスに表示されるのは 3 件までです。それを超える分は「+ 〈件数〉 件」と件数だけ表示されます。
絞り込み(フィルタ)
どこから開くか
- タスク画面上部の、表示切り替えボタンの下にある絞り込みバー。4 つの表示すべてに効きます。
手順
- 状態:「ToDo」「Doing」「Review」「Done」のボタンを押すと、その状態のタスクだけを表示します。複数選べます。もう一度押すと解除されます。
- 優先度:「優先度: すべて」のプルダウンから P0〜P3 を選びます。
- 担当者:「担当: 全員」のプルダウンから担当者を選びます。自分の担当分だけを見たいときは自分の名前を選びます。
- 期限:「期限: 全件」のプルダウンから「期限超過」「今日」「7日以内」「30日以内」「期限なし」を選びます。
- 「フィルタを解除」で全部の条件を元に戻します。
制限・条件
- 担当者のプルダウンに出るのは、いま読み込んでいるタスクに担当者として付いている人だけです。
- 「7日以内」「30日以内」には、期限を過ぎたタスクも含まれます。「期限超過」には完了(Done)のタスクは含まれません。
- 条件に合うタスクがないときは「条件に一致するタスクがありません」と表示されます。
タスクの詳細パネル(編集・削除)
どこから開くか
- どの表示でもタスクを押すと、画面右側に詳細パネルが開きます。閉じるときは「✕」または Esc キー。
できること
- パネル上部に優先度・状態、期限を過ぎていれば「⚠ 期限超過」が表示されます。
- 「タイトル」「詳細 (Markdown)」:書き換えて入力欄の外をクリックすると保存されます。
- 「ステータス」「優先度」「期限」「担当者」:選び直すとすぐ保存されます。担当者を外すときは「未割り当て」を選びます。期限を消すときは日付欄を空にします。
- パネル下部に作成日時・更新日時、完了していれば完了日時が表示されます。
- 「このタスクを削除」を押し、確認で OK するとタスクを削除します。
誰ができるか
- 閲覧・編集・削除は上の権限表の範囲です。他の人が作成した自分の担当タスクでは、状態・実績時間・コメントだけを変更できます。
制限・条件
- タイトルを空にして保存することはできません。
- 担当者を選び直せるのはシステム管理者・タスク管理者だけです。選べるのは現在のワークスペースのメンバーです。
- タスクを削除すると、そのタスクのサブタスクも一緒に削除されます。担当者(Member)は、ほかの人が作成したサブタスクを含む親タスクは削除できません。
- 状態を Done にすると完了日時が記録され、Done 以外に戻すと完了日時は消えます。
サブタスク
どこから開くか
- 親にしたいタスクの詳細パネルの「サブタスク (〈件数〉)」欄
手順
- 「サブタスクを追加」欄にタイトルを入力します。
- 「追加」を押します(Enter キーでも追加できます)。
できること
- 親タスクの詳細パネルに、サブタスクの一覧(状態・タイトル・期限)と、完了したサブタスクの割合(「完了率 〈数値〉%」とバー)が表示されます。
- サブタスクはリスト表示にも 1 件のタスクとして並ぶので、そこから開いて状態・期限・担当者などを変更できます。
誰ができるか
- システム管理者・タスク管理者と、自分が作成した親タスクを扱う担当者(Member)。
制限・条件
- サブタスクは親タスクと同じルームに属します。
- 詳細パネルからはタイトルだけを入力して追加します。担当者(Member)が追加すると担当者は自分に固定されます。システム管理者・タスク管理者は追加後に担当者を選び直せます。期限は編集できるタスクの詳細パネルで設定します。
- 親タスクを削除すると、サブタスクも削除されます。
AI 期限提案
どこから開くか
- タスクの詳細パネルの「AI 期限提案」欄
手順
- 「提案を依頼」を押します。
- 「提案期限: 年/月/日」と、その理由が表示されます。
- 提案どおりにする場合は「適用」を押すと、タスクの期限に設定されます。使わない場合は何もしなくてかまいません。
誰ができるか
- システム管理者・タスク管理者と、自分が作成したタスクを扱う担当者(Member)。ほかの人が作成した自分の担当タスクの期限は変更できません。
制限・条件
- AI はタスクのタイトル・詳細などの内容から期限を考えます。提案は目安なので、必要に応じて期限欄で調整してください。
- AI が使えない状態のときは、画面上部にエラーが表示されます。
メッセージをタスクにする(タスク化)
どこから開くか
- ルームのメッセージにマウスを乗せると表示される操作ボタンのうち「タスク化」(チェックボックスのアイコン)
手順
- タスクにしたいメッセージにマウスを乗せます。
- 「タスク化」を押します。
- タスク画面を開くと、そのメッセージの本文をタイトルにしたタスクが登録されています。
誰ができるか
- そのルームを読めるシステム管理者・タスク管理者・担当者(Member)。
制限・条件
- タイトルにはメッセージ本文の先頭 120 文字が入ります。長いメッセージは途中で切れるので、必要に応じて詳細パネルでタイトルを直してください。
- システム管理者・タスク管理者が作成すると未割り当て、担当者(Member)が作成すると本人が担当者になります。期限なし、優先度は P2 — 中です。詳細パネルで権限のある項目を設定できます。
- 作成されたタスクはそのルームに結び付きます。表示される人の範囲は、上のタスク権限表のとおりです。
AI でタスク候補を抜き出す(AI でタスク化)
どこから開くか
- ルームのメッセージ一覧の下、入力欄の上にある「AI でタスク化」
手順
- 「AI でタスク化」を押すと「タスク候補を確認」の画面が開き、「タスクを抽出中...」と表示されます。
- AI がルームの直近の会話(最新 20 件まで)からタスクの候補を抜き出して並べます。各候補には AI の確からしさが % で表示されます。
- 候補ごとに次の項目を確認・修正します。
- タイトル(「タスク名」)
- 「担当」:システム管理者・タスク管理者はワークスペースのメンバー一覧から選びます。AI の推定名がメンバー 1 人に一致すると、その人がはじめから選ばれ、一致しなければ「未割り当て」です。担当者(Member)が登録するときは本人に固定されます。AI が名前を推定した候補には「AI の推定: 〈名前〉」と表示されます
- 「期日 (yyyy-mm-dd)」:例 2026-05-31 の形で入力します
- 「概要 (任意)」
- 登録しない候補はチェックボックスを外します。はじめはすべての候補にチェックが入っています。
- 「タスクを作成 (〈件数〉 件)」を押すと、チェックの入った候補がタスクとして登録されます。やめる場合は「キャンセル」または「×」を押します。
誰ができるか
- 候補の抜き出しはそのルームを読めるメンバー。タスクの登録はシステム管理者・タスク管理者・担当者(Member)。
制限・条件
- ルームにメッセージが 1 件もないときはボタンが表示されません。
- 一度に抜き出される候補は最大 20 件です。タスクになりそうな内容がないときは「抽出できるタスク候補がありませんでした」と表示されます。
- システム管理者・タスク管理者は「担当」で選んだ人に割り当てます。「未割り当て」のままなら担当者なしになります。担当者(Member)が登録すると、候補の担当欄の内容にかかわらず本人が担当者になります。
- 担当に選べるのは、ワークスペースを退出していないメンバーだけです。
- AI の推定名とメンバーの照合は、表示名全体、表示名の姓・名などの空白で区切った部分、メールアドレス全体、メールアドレスの @ より前のいずれかと一致するかで行います。「さん」「様」などの敬称は外して比べます。同じ名前のメンバーが 2 人以上いるときは、どちらにも決めず「未割り当て」になります。
- 期日は yyyy-mm-dd の形で入っているときに期限として登録されます。
- 登録したタスクはそのルームに結び付きます。
通話のアクションアイテムからタスクにする
通話の議事録から抜き出されたアクションアイテムも、タスクとして登録できます。手順と条件は「通話」の章の「アクションアイテムの確認とタスク化」を参照してください。
マイ ToDo(自分のタスクを確認する)
どこから開くか
- 「ホーム」の「本日のタスク」カード
- ショートカット Ctrl + Alt + M(Mac は Cmd + Option + M)で「タスク」画面へ移動
できること
- 「ホーム」上部の「本日のタスク」の数と、「本日のタスク」カードに、自分が担当者になっていて完了していないタスクが表示されます(期限の日付に関係なく表示されます)。各行に優先度・タイトル・期限までの時間が出ます。行を押すとタスク画面に移動します。
- タスク画面で自分の担当分だけを見るには、絞り込みバーの担当者プルダウンで自分の名前を選びます。
- ルームを開いているとき、右パネルの「アクティビティ」タブに、そのルームのタスクが新しいものから 5 件まで表示されます。
制限・条件
- 「本日のタスク」カードに表示されるのは 5 件までです。すべてを確認するにはタスク画面を開いてください。
- 自分のタスクがないときは「まだタスクはありません。」と「メッセージから「タスク化」して登録できます。」が表示されます。
モバイルアプリのタスク画面
どこから開くか
- モバイルアプリ下部のタブ「タスク」
できること
- 自分が担当者になっているタスクだけが一覧表示されます。各カードにタイトル、優先度、詳細の冒頭、状態、「期限 年-月-日」が出ます。
- 上部のボタン「すべて」「未着手」「対応中」「レビュー」「完了」で状態ごとに絞り込めます。
- 一覧を下に引っぱると最新の状態に更新されます。
- 「タスクを作成」を押すと作成画面が開きます。「タイトル」「詳細」「状態」(未着手 / 進行中 / 確認待ち / 完了)「優先度」(至急 / 高 / 通常 / 低)「期限(任意)」を入れて「タスクを保存」を押します。
- タスクのカードを押すと「タスクを編集」画面が開きます。権限のある項目を変更して「タスクを保存」で保存します。他の人が作成した自分の担当タスクでは、タイトル・詳細・優先度・期限は変更できません。「タスクを削除」は、システム管理者・タスク管理者と、自作タスクを扱う担当者(Member)だけが使えます。
誰ができるか
- 表示と操作は上の権限表の範囲です。モバイルでは自分の担当タスクを確認します。閲覧者・ゲストは作成できませんが、自分の担当タスクの状態は変更できます。
制限・条件
- モバイルで作成したタスクは、担当者が自分に固定されます。担当者を選ぶ欄はありません。ほかの人への割当は、システム管理者・タスク管理者が Web の詳細パネルで行います。担当者(Member)は自作タスクの担当者を変えられません。
- モバイルのタスク画面には、自分が担当していないタスクは表示されません。
- 期限は YYYY-MM-DD の形(例 2026-10-01)で入力します。形が違う場合や存在しない日付の場合は「期限を YYYY-MM-DD 形式の有効な日付で入力してください。」と表示されます。
- タイトルが空のときは「タスクを保存」を押せません。タイトルは 300 文字までです。
- サブタスク、AI 期限提案、カンバン・ガント・カレンダー表示はモバイルにはありません。
外部からのタスク登録
ほかのシステム(Webhook を送れる業務システムなど)から、エールチャットのワークスペースにタスクを登録できます。登録には専用のトークンを使います。登録したタスクは、トークンを発行した人が登録したものとして扱われます。
どこから開くか
- 「設定」→「ワークスペース」の「外部からのタスク登録」
- 左サイドバー上部のワークスペース名のメニュー →「ワークスペースを管理」の画面の「外部からのタスク登録」
トークンを発行する手順
- 「用途(例: kintone 連携)」欄に、何に使うトークンかがわかる名前を入力します(空欄の場合は「タスク登録」という名前になります)。
- 「発行」を押します。
- 「トークンはこの画面でしか表示しません。控えてください。」の下に、aict_ で始まるトークンが表示されます。この場で控えて、連携先のシステムに設定します。
- 発行済みのトークンは、用途・発行日・最終利用日時(未使用なら「なし」)の一覧で確認できます。使わなくなったトークンは「削除」を押すと、以後は使えなくなります。
連携先から送る内容
- 送り先:
POST https://chat-api.aile-ai.jp/v1/task-intake/tasks - ヘッダ:
Authorization: Bearer aict_…(発行したトークン)とContent-Type: application/json - 本文(JSON)
| 項目 | 必須 | 内容 |
|---|---|---|
| title | 必須 | タスクのタイトル |
| description | 任意 | 詳細 |
| room_id | 任意 | タスクを結び付けるルームのID。発行したワークスペースのルームであること。省略するとどのルームにも結び付かないタスクになります |
| assignee | 任意 | 担当者のユーザーID。ワークスペースのメンバーであること(タスク画面と同じ条件です) |
| due_at | 任意 | 期限。1970 年 1 月 1 日からのミリ秒の数値 |
| priority | 任意 | P0・P1・P2・P3 のいずれか。省略時は P2 |
ルームのIDは、下の「AI ツールからのタスク操作(MCP)」の ailechat_list_rooms で確認できます。
curl での例
curl -X POST https://chat-api.aile-ai.jp/v1/task-intake/tasks \
-H "Authorization: Bearer aict_xxxxxxxxxxxxxxxx" \
-H "Content-Type: application/json" \
-d '{
"title": "見積書を送付する",
"description": "問い合わせフォームからの依頼",
"due_at": 1790694000000,
"priority": "P1"
}'
登録に成功すると、登録されたタスクの内容が返り、エールチャットのタスク画面に表示されます。担当者を指定した場合は、その人に担当者になった通知が届きます(トークンを発行した人自身を担当者にした場合は届きません。通知の内容は「ホーム・ルーム・DM・メッセージ」の章の「通知」を参照してください)。
誰ができるか
- トークンの発行・一覧の確認・削除は、そのワークスペースのシステム管理者・タスク管理者だけです。それ以外の役割の人には「外部からのタスク登録」欄は表示されません。
制限・条件
- トークンで登録できるのは、発行したワークスペースだけです。
- room_id を省略したタスクはどのルームにも結び付きません。指定したタスクはそのルームに結び付きます。どちらも上のタスク権限表に従って表示され、状態は ToDo で登録されます。
- 登録のたびに、トークンを発行した人の現在のワークスペース所属と役割を確かめます。ルームを指定した場合は、そのルームが同じワークスペースに属することも確かめます。
- トークンは発行時にしか表示されません。控え忘れた場合は、新しく発行し直して古いトークンを削除してください。
- トークンを発行した人がシステム管理者・タスク管理者でなくなった場合(指定解除・役割の変更・退出など)、そのトークンは次の操作から使えなくなります。
- 主な失敗と原因
- トークンがない・形が違う・削除済み、または発行した人の現在の所属・役割が条件を満たしていない:認証に失敗します
- title がない:「title is required」
- room_id が発行したワークスペースのルームでない:登録できません
- assignee がワークスペースのメンバーでない:「Assignee must belong to the workspace」
- ルームが発行したワークスペースに属することを確かめられなかった:登録できません(時間をおいて送り直してください)
- 同時に別の更新があって登録できなかった:「Tasks changed in another session. Retry.」(時間をおいて送り直してください)
AI ツールからのタスク操作(MCP)
Claude などの MCP に対応した AI ツールから、エールチャットのタスクを登録・確認・更新できます。認証には「外部からのタスク登録」で発行したトークン(aict_ で始まるもの)をそのまま使います。AI ツールは、トークンを発行した人としてタスクを操作します。
AI ツールに設定する内容
- 接続先(MCP サーバーの URL):
https://chat-api.aile-ai.jp/v1/mcp - 通信方式:Streamable HTTP(HTTP の POST。応答は JSON)
- ヘッダ:
Authorization: Bearer aict_…
Claude Code の場合の例
claude mcp add --transport http ailechat https://chat-api.aile-ai.jp/v1/mcp \
--header "Authorization: Bearer aict_xxxxxxxxxxxxxxxx"
使える操作
| 名前 | できること |
|---|---|
| ailechat_create_task | タスクを登録します。項目は「外部からのタスク登録」の本文と同じです。room_id を指定するとそのルームのタスクになります |
| ailechat_list_tasks | 発行したワークスペースのタスクを一覧します。ルーム(room_id。ルームに結び付かないものだけにするときは none)・状態・担当者で絞り込めます |
| ailechat_update_task | 上の一覧に出るタスクの、タイトル・詳細・状態(todo・doing・review・done)・優先度・期限・担当者を変更します |
| ailechat_list_rooms | 発行したワークスペースのルームのIDと名前を一覧します。タスクを結び付けるルームの指定に使います。メッセージは返しません |
| ailechat_list_members | ワークスペースのメンバーのユーザーIDと表示名を一覧します。担当者の指定に使います |
担当者を新しく指定したり変えたりすると、担当者になった人に通知が届きます(トークンを発行した人自身を担当者にした場合は届きません)。
誰ができるか
- トークンの発行と実行は、そのワークスペースのシステム管理者・タスク管理者だけです。
制限・条件
- 操作できるのは、トークンを発行したワークスペースの全タスクです。ルームの参加状況にかかわらずタスクを一覧・更新できます。タスク権限によってルームのメッセージやファイルを読めるようにはなりません。
- 操作のたびに、発行した人の現在のワークスペース所属と役割を確かめます。ailechat_list_rooms は同じワークスペースのルームのID・名前だけを返します。
- 発行した人がシステム管理者・タスク管理者でなくなったとき、退出したとき、またはトークンを削除したときは、次の操作からすべて失敗します。
- 担当者に指定できるのは、発行したワークスペースに現在所属しているメンバーです。指定された人は、ルームに参加していなくても担当タスクを確認できます。通知の条件は「ホーム・ルーム・DM・メッセージ」の章を参照してください。
ファイル・検索・AI・エージェント
この章では、Web 版とデスクトップ版のエールチャットで使えるファイル管理、メッセージ検索、AI への質問、AI エージェントを説明します。デスクトップ版は Web 版と同じ画面を表示するため、操作は Web 版と同じです(違いは各節に書きます)。
役割の表記は次のとおりです。
- オーナー・管理者: ワークスペースの所有者と管理者
- メンバー: 通常の参加者
- 閲覧者・ゲスト: 閲覧だけが許可された参加者と、招待されたゲスト
モバイルアプリには「ファイル」「検索」「AI エージェント」の画面はありません。モバイルアプリでは、ルーム内でのファイル添付(1 回の送信につき 10 件まで)と、メッセージに付いたファイルを開く操作だけができます。
ファイル画面を開く
- どこから開くか: 左のメニューの「ファイル」。または検索窓(「検索 (Ctrl+K)」)を開いて「ファイル」を選びます。
- 画面上部に「○ ファイル · ○ 使用中」と、閲覧できるファイルの件数と合計容量が表示されます。左下の「ストレージ使用量」にも「閲覧できるファイル: ○」が表示されます。これは自分が見られるファイルの合計で、容量の上限を示すものではありません。
- 表示されるファイル: ルームに属するファイルは、自分が参加しているルームのものだけが表示されます。ルームに属さないファイルは、ワークスペースの全員に表示されます。
- 画面幅が狭いとき(スマートフォンのブラウザなど)は、左のフォルダーツリーの代わりに上部の「ファイルの表示場所」の選択欄と「新規」「設定」ボタンが表示されます。
表示場所の切り替え
左のフォルダーツリーで表示するファイルを切り替えます。
- 「すべてのファイル」: 閲覧できる全ファイル
- 「自分のファイル」: 自分がアップロードしたファイル
- 「お気に入り」: 自分がお気に入りに追加したファイル
- 「ごみ箱」: 削除したファイル(後述)
- 自分で作ったフォルダー(子フォルダーは親の下に表示。左の矢印で開閉)
- 参加しているルームの名前: そのルームに属するファイル
名前の横の数字は、その場所にあるファイル数です。
ファイルのアップロード
- どこから開くか: ファイル画面右上の「アップロード」。ファイルが 1 件もない場所では、中央の「アップロード」ボタンも使えます。ファイルを画面右側へドラッグ&ドロップしても追加できます(「ファイルをドロップしてアップロード」と表示されます)。
- 手順: 「アップロード」を押してファイルを選びます。複数のファイルを一度に選べます。
- 保存先: 選んでいる表示場所によって決まります。
- ルーム名を選んでいるとき: そのルームのファイルになり、そのルームの参加者だけが見られます。
- 自分で作ったフォルダーを選んでいるとき: そのフォルダーに入ります(ルーム用フォルダーならそのルームのファイルになります)。
- それ以外(「すべてのファイル」など): ルームに属さないファイルになり、ワークスペースの全員が見られます。
- 誰ができるか: オーナー・管理者・メンバー。閲覧者・ゲストはアップロードできません。
- 制限・条件:
- 「ごみ箱」を選んでいる間はアップロードできません。
- 1 ファイルの大きさは 5GB から 5MB を引いた容量までです。保存容量の合計に上限はありません。
- ファイル名は 512 文字まで。制御文字、「/」「\」を含む名前は使えません。
- 受け付ける種類: PDF・Word・Excel・PowerPoint・OpenDocument・RTF などの書類、ZIP・7z・tar・gzip・bzip2 の圧縮ファイル、画像・動画・音声、テキスト、JSON、XML。
- 実行ファイルやスクリプト(exe、bat、cmd、msi、sh、ps1、vbs、app、dmg、pkg、jar、dll など)はアップロードできません。
ファイルの絞り込み
- どこから開くか: ファイル画面上部の検索欄と選択欄(「ごみ箱」以外で表示)。
- 手順:
- 「ファイル名で検索...」に文字を入れると、ファイル名に含むものだけを表示します。
- 「種別」: すべて / 画像 / 書類 (PDF・Office) / 動画 / その他
- 「サイズ」: すべて / 1MB 未満 / 1〜10MB / 10MB 超
- 「更新日」: すべて / 今日 / 1週間以内 / 1ヶ月以内
- 条件を変えると「リセット」が表示され、押すと全条件を解除します。
- 誰ができるか: 全員。
- 制限・条件: ファイル名だけが対象で、ファイルの中身は検索しません。
プレビューとダウンロード
- どこから開くか: ファイルカード上部のアイコン部分を押すとプレビューが開きます。ダウンロードはカードの「ダウンロード」か、プレビュー内の「ダウンロード」。
- 手順: プレビューでは、画像・PDF・動画をその場で表示します。その他の形式は「この形式はダウンロードして開けます。」と表示されるので、ダウンロードして開きます。プレビューにはサイズ・種別・更新日・アップロード者も表示されます。
- 誰ができるか: そのファイルを閲覧できる全員(閲覧者・ゲストを含む)。
フォルダーの作成・名前変更・削除
- どこから開くか: 左のフォルダーツリー上部の「フォルダーを作成」「選択フォルダーの設定」(狭い画面では「新規」「設定」)。
- 作成の手順: 「フォルダーを作成」を押し、「フォルダー名」(100 文字まで)を入れて「保存」します。
- 自分で作ったフォルダーを選んだ状態で作成すると、その中に子フォルダーができます。
- ルーム名を選んだ状態で作成すると、そのルーム用のフォルダーになります。
- 名前変更・削除の手順: フォルダーを選び「選択フォルダーの設定」を押します。名前を変えて「保存」、または「フォルダーのみ削除」を押します。削除してもフォルダー内のファイルと子フォルダーは残ります(子フォルダーは最上位へ移ります)。
- 誰ができるか: 作成はオーナー・管理者・メンバー。名前変更・削除はフォルダーを作った本人とオーナー・管理者で、この人にだけ「選択フォルダーの設定」ボタンが表示されます。
- 制限・条件: ルーム用フォルダーは、そのルームに参加している人だけが使えます。
ファイルの整理(名前変更・フォルダー移動・お気に入り)
- どこから開くか: ファイルカードのフォルダーのアイコン(「フォルダーとお気に入り」)。「ファイルを整理」画面が開きます。
- 手順:
- 「ファイル名」(100 文字まで)を変更する。
- 「フォルダー」で移動先を選ぶ。「未整理」を選ぶとフォルダーから外します。
- 「お気に入りに追加」にチェックを入れる/外す。
- 「保存」を押します。
- 誰ができるか:
- 名前とフォルダーの変更: アップロードした本人とオーナー・管理者。それ以外の人には「名前とフォルダーを変更できるのは、アップロードした本人または管理者です。」と表示され、入力欄は変更できません。
- お気に入り: オーナー・管理者・メンバー。お気に入りは自分だけに反映されます。
- 制限・条件: 移動先に選べるのは、ルームに属さないフォルダーと、そのファイルと同じルームのフォルダーだけです。
ファイルの削除とごみ箱
- どこから開くか: ファイルカードのごみ箱アイコン(「削除」)。削除したファイルは左の「ごみ箱」に入ります。
- 削除の手順: ごみ箱アイコンを押し、「このファイルをごみ箱へ移動しますか?」で OK を押します。
- ごみ箱の手順:
- 「復元」: 元の場所に戻します。
- 「完全削除」: 確認画面で「完全に削除」を押すと、ファイル本体も削除され元に戻せません。完全削除を始めたファイルは復元できません。
- 誰ができるか: アップロードした本人とオーナー・管理者。削除アイコンもこの人にだけ表示されます。ごみ箱には、自分が削除できるファイルだけが表示されます(オーナー・管理者は、参加しているルームのものとルームに属さないもの全て)。閲覧者・ゲストは削除・復元できません。
- 制限・条件: ごみ箱へ移したファイルの共有リンクは使えなくなります。
共有リンクの発行と失効(ワークスペース外の人への共有)
- どこから開くか: ファイルカードのリンクのアイコン(「共有リンク」)。「共有リンク」画面が開きます。
- 発行の手順:
- 「有効期限」で「24時間」か「7日間」を選びます。期限を過ぎるとリンクは自動で失効します。
- 必要なら「パスワードで保護」をオンにし、「パスワード」を入れます(8 文字以上を推奨)。パスワードは相手に別の手段で伝えます。
- 「発行する」を押すと「共有リンク」欄にリンクが表示されます。「コピー」でコピーして相手に送ります。
- 有効な共有リンクの確認: 同じ画面の「有効な共有リンク」に、そのファイルでいま使えるリンクが並びます。各リンクに「発行日時」「期限」「パスワード」(「あり」か「なし」)「発行者」が表示されます。画面を閉じた後でも、ファイルカードのリンクのアイコンから開き直せば確かめられます。失効したリンクと期限を過ぎたリンクは表示されません。使えるリンクがなければ「有効な共有リンクはありません。」と表示されます。
- 失効の手順: 「有効な共有リンク」で失効させたいリンクの「失効する」を押し、確認で OK を押します。発行した直後なら、画面の「共有リンクを失効する」でも失効できます。失効したリンクは一覧から消え、相手は開けなくなります。
- 誰ができるか: 発行はオーナー・管理者・メンバー(閲覧者・ゲストは不可)。一覧はそのファイルを開けるワークスペースのメンバーが見られます。失効は発行した本人とオーナー・管理者で、それ以外の人には「失効する」が表示されません。
- 制限・条件:
- 共有リンクは無料で発行できます。
- リンクを知っている人は誰でもアクセスできます(エールチャットのアカウントは不要)。
- 発行後に期限やパスワードは変更できません。変える場合は失効させてから新しく発行します。
- 一覧からリンクそのものは取り出せません。発行した直後の「共有リンク」欄でコピーしてください。
- 自分が参加しているルームのファイルと、ルームに属さないファイルだけを共有できます。
- ファイルをごみ箱へ移すと、そのファイルの共有リンクはすべて使えなくなります。
共有リンクを受け取った人の操作(共有ファイル画面)
- どこから開くか: 受け取った共有リンクをブラウザで開きます。ログインは不要です。「共有ファイル」画面が表示されます。
- 手順:
- パスワードが設定されている場合は「共有パスワード(設定されている場合)」に入力します。
- 「ダウンロードリンクを取得」を押します。
- ファイル名・サイズ・種別が表示されたら「ダウンロード」を押します。
- 制限・条件:
- 画面に「ダウンロード URL の有効期限」が表示されます。期限は短いため、切れた場合は「リンクを再取得」を押します。
- 共有リンクの期限切れ、失効、パスワード違い、ファイルの削除のときは、エラーが表示されダウンロードできません。
メッセージ検索
- どこから開くか:
- 左メニュー上部または画面上部の検索窓(「検索 (Ctrl+K)」)を押す。Ctrl+K(Mac は ⌘+K)または「/」キーでも開けます。キーワードを入れると候補の最後に「「○○」を全体検索」が表示され、選ぶと「検索」画面が開きます。
- ルーム画面右上の虫眼鏡アイコン(画面幅が広いときだけ表示)を押すと、そのルームに絞った「検索」画面が開きます。
- 手順: 「メッセージを検索」欄にキーワードを入れて「検索」を押します。結果にはルーム名・日時・本文の抜粋が表示され、一致した語が強調されます。結果を押すと、そのルームのそのメッセージへ移動します。
- 誰ができるか: 全員。
- 制限・条件:
- 検索対象はメッセージだけです。ファイル名はファイル画面の検索欄で探します。
- 自分が参加しているルームのメッセージだけが対象です。ブロックした相手のメッセージは結果に出ません。
- 1 回の検索で表示されるのは 50 件までです。
- ルームから開いた場合は、キーワードを変えても、そのルームだけが検索対象のままです。
- 個人ワークスペースは、利用規約上、履歴・添付・検索索引の保持期間が 90 日間です。
検索窓(Ctrl+K)では、メッセージ検索のほかに、ルーム名・メンバー・タスク名の候補表示と、「ホーム」「タスク」「ファイル」「設定」への移動、表示言語の切り替え(「Switch to English」/「日本語に切り替える」)ができます。
デスクトップ版では、メニューの「クイック検索…」または Ctrl+Shift+K(Mac は ⌘+Shift+K)でも検索窓を開けます。
AI に質問(AI 検索回答)
過去のメッセージを材料に、AI が質問に答えます。
- どこから開くか: 「検索」画面の「AI に質問」ボタン。
- 手順:
- 「メッセージを検索」欄に質問を入れ、「AI に質問」を押します。
- 「AI 検索回答」画面に回答が順に表示されます(準備中は「考え中…」)。
- 回答の下に「確信度」「モデル」「引用 ○ 件」と、「引用元」のメッセージ一覧(ルーム名・日時・抜粋)が表示されます。引用元を押すと、そのメッセージへ移動します。
- 閉じるときは「×」か Esc キー。回答の途中で閉じると生成を中止します。
- 誰ができるか: 全員。
- 制限・条件:
- 回答の材料は、自分が参加しているルームのメッセージのうち、質問に関連する最大 8 件です。ルームから開いた「検索」画面では、そのルームのメッセージだけが材料になります。
- 関連するメッセージが見つからないときは「該当する情報が見つかりませんでした。質問のキーワードや期間を変えて再検索してください。」と表示されます。
- 回答中に接続が切れた場合は「回答の受信中に接続が切れました。もう一度お試しください。」と表示されます。
AI エージェント画面
- どこから開くか: 左のメニューの「AI エージェント」。
- 画面の内容: 利用できるエージェントのカード(名前・説明・「有効」または「停止中」)と、「自分の実行履歴」が表示されます。
- 表示されるエージェント: 最初から用意されているエージェントと、組織内で共有されたカスタムエージェント、自分が作った「自分のみ」のカスタムエージェント。
- 最初から用意されているエージェント: 「議事録エージェント」「スケジュール調整エージェント」「情報収集エージェント」「タスク完了確認エージェント」。これらは編集・アーカイブできません。
エージェントに依頼する
- どこから開くか: エージェントのカードの「依頼する」。
- 手順:
- 「依頼内容」に頼みたいことを書きます。
- 必要なら「対象ルーム(任意)」で参加しているルームを選びます(既定は「指定しない」)。
- 「許可されたツール」に、そのエージェントが使える機能が表示されます。
- 「実行する」を押します。完了すると「状態」、結果の文章、「処理履歴」(エージェントが使った機能とその結果)が表示されます。
- 誰ができるか: そのエージェントを表示できる全員。
- 制限・条件:
- 「停止中」のエージェントには依頼できません(「依頼する」が押せません)。
- タスクの作成・更新など、データを変更する機能は、閲覧者・ゲストの役割では実行されず、処理履歴に拒否された記録が残ります。
- エージェントが機能を 6 回使っても完了しない場合は、失敗として終わります。
- 「状態」は英語の状態名(completed=完了、failed=失敗 など)で表示されます。
自分の実行履歴
- どこから開くか: 「AI エージェント」画面下部の「自分の実行履歴」。
- 手順: 依頼内容・日時・状態の一覧から項目を押すと、その回の結果と処理履歴が表示されます。
- 誰ができるか: 全員。表示されるのは自分の依頼だけです。
- 制限・条件: 直近 25 件が表示されます。
カスタムエージェントの作成・編集・アーカイブ
- どこから開くか: 「AI エージェント」画面右上の「カスタムエージェントを作成」。編集・アーカイブはカードの「編集」「アーカイブ」。
- 作成の手順:
- 「名前」(32 文字まで。「/」「\」は使えません)を入れます。名前は組織内で重複できず、作成後は変更できません。
- 「表示名」(空欄なら名前と同じ)と「説明」を入れます。
- 「役割と指示」(必須、8,000 文字まで)に、エージェントの役割と振る舞いを書きます。
- 「利用できるツール」で、エージェントに使わせる機能にチェックを入れます。データを変更する機能には「データを変更する操作を含みます」、外部に接続する機能には「外部サービスに接続します」と表示されます。
- 「公開範囲」で「自分のみ」(既定)か「組織内で共有」を選び、「保存」を押します。
- 編集の手順: 「編集」から同じ項目を変更します。編集画面では「有効にする」のチェックで、エージェントの有効・停止を切り替えられます。
- アーカイブの手順: 「アーカイブ」を押し、確認で OK を押すと一覧から消えます。
- 誰ができるか:
- 作成: 全員。
- 編集・アーカイブ: 作った本人。「組織内で共有」のエージェントは、オーナー・管理者も編集・アーカイブできます。「自分のみ」のエージェントは作った本人だけが見られ、操作できます。
AI の利用枠・クレジット
- ファイル・検索・AI に質問・AI エージェントの画面には、AI の利用枠やクレジット残量は表示されません。
- 個人ワークスペースは、利用規約と「利用区分」の説明のとおり、チャット・タスク・ファイル・AI に月次の利用枠はありません。
- 共有リンクの発行も無料です(発行画面に「共有リンクは無料で発行できます。」と表示されます)。
AI 個人ワークフロー紹介ページ
- どこから開くか: ブラウザで「/discover/ai-workflow」のページを直接開きます。ログインは不要です。アプリ内のメニューからのリンクはありません。
- 内容: 「AI個人ワークフロー継続アシスタント」の紹介として、目的別AIエージェントの作成、継続中のテーマや記録の管理、次に行う行動の整理が「できること」として書かれています。
- 制限・条件: 紹介文だけのページで、このページから操作できる機能はありません。目的別の AI エージェントを作る場合は、ログイン後の「AI エージェント」画面の「カスタムエージェントを作成」を使います。
ビデオ通話・録画・AI 議事録
チャット(ルーム・DM)ごとにビデオ通話を開き、通話を録画し、録画から文字起こし・議事録・アクション候補を作ってタスクに登録できます。通話はチャットに結び付いており、通話に参加できるのはそのチャットのメンバーだけです。
通話画面を開く
どこから開くか(Web・デスクトップ)
- チャットを開いた状態で、画面上部の「通話を開始」ボタン(電話のアイコン)を押します。このボタンは画面幅が広いときに表示されます。
- 左のサイドバーの「通話を開始」からも開けますが、チャットを選んでいない状態では「通話するチャットを開き、通話ボタンから参加してください。」と表示されます。「チャット一覧を開く」から対象のチャットを開き、上部の「通話を開始」を押してください。
- ほかの参加者から共有された参加リンクを開くと、その通話の参加前画面が開きます。
どこから開くか(モバイル)
- チャットを開き、画面上部の「通話」を押します。
誰ができるか
- そのチャットのメンバー全員。
制限・条件
- 参加リンクの通話が別のチャットに属している場合は「この通話は別のチャットに属しています。元のチャットから開いてください。」と表示されます。
- ブロックしている相手・ブロックされている相手との DM では通話できません(モバイルでは「この相手とは現在通話できません。」と表示されます)。
参加前の確認(通話を開始する・参加する)
どこから開くか
- 通話画面を開くと、最初に「参加前の確認」が表示されます。
手順(Web・デスクトップ)
- 「表示名」を確認します。最初はプロフィールの表示名が入っています(1〜100 文字)。
- 「マイク」「カメラ」をオンにするか選びます。最初はどちらもオフで、オフのまま参加することもできます。マイク・カメラの横のメニュー(「マイクを選択」「カメラを選択」)で使う端末を選べます。
- すでに進行中の通話があるときは「参加する通話」の欄が表示されます。「〈日時〉 開始の通話」を選ぶとその通話に参加し、「新しい通話を開始」を選ぶと別の通話を始めます。
- 「通話を開始」(新しく始める場合)または「通話に参加」(進行中の通話に入る場合)を押します。「接続情報を取得しています…」の後、通話画面に切り替わります。
手順(モバイル)
- 「マイクを有効にする」「カメラを有効にする」のスイッチを選びます。最初はマイクがオン、カメラがオフです。
- 「通話に参加」を押します。進行中の通話があればその通話に入り、なければ新しい通話を開始します。失敗したときはボタンが「もう一度参加する」に変わります。
誰ができるか
- チャットのメンバー全員が開始・参加できます。通話を開始した人がその通話のホストになります。
制限・条件
- 個人ワークスペースの通話は 1 対 1(最大 2 人)です。
- 通話できる時間には利用枠があります(後述の「ビデオ通話・録画の利用枠と料金」)。枠を使い切っていると通話を開始・参加できず、枠を使い切ったことを知らせる案内が表示されます(表示の内容は「ビデオ通話・録画の利用枠と料金」の「枠を使い切ったときの表示」)。ネットワークの不調などで接続できないときは「通話に接続できませんでした。ネットワークを確認し、再試行してください。」と表示されます。
- ブラウザでカメラ・マイクが許可されていない場合は「カメラ・マイクの利用が許可されていません。ブラウザのサイト設定から許可するか、オフのまま参加してください。」などの案内が表示されます。
通話中の操作
画面の表示(Web・デスクトップ)
- 上部に接続状態(「接続済み」「接続中…」「再接続中…」)、経過時間、参加人数が表示されます。
- 右側の「参加者 (人数)」に参加者の名前と「マイクオン / ミュート」「カメラオン / カメラオフ」が表示されます。話している人の名前は強調表示されます。自分には「(あなた)」が付きます。
- 画面共有があると、共有画面が大きく表示され、カメラ映像はその横に並びます。
操作ボタン(Web・デスクトップ)
- 「マイクをオン」/「マイクをオフ」
- 「カメラをオン」/「カメラをオフ」
- 「画面を共有」/「共有を停止」(画面共有に対応したブラウザ・アプリでだけ表示されます)
- 「端末設定」: 通話中に「マイク」「カメラ」「スピーカー」を切り替えられます。
- 「参加リンクをコピー」: この通話の参加リンクをコピーします。コピーできないときは「リンクをコピーできませんでした。アドレスバーのURLを共有してください。」と表示されます。
- 「退出」: 自分だけ通話から抜け、チャットに戻ります。
- 「全員の通話を終了」: ホストだけに表示されます。確認(「全員の通話を終了しますか? 録画中の場合は録画も停止します。」)の後、参加者全員の通話を終了します。
- ブラウザが音声の自動再生を止めた場合は「通話の音声を再生」ボタンが表示されるので、押して音声を再生します。
操作ボタン(モバイル)
- 参加人数(「〈人数〉 人が参加中」)と、参加者のカメラ映像が表示されます。
- 「ミュート」/「ミュート解除」、「カメラ停止」/「カメラ開始」、「招待リンク」(端末の共有メニューで参加リンクを送ります)、「退出」、ホストだけに「全員の通話を終了」(確認の後、全員の接続を終了)。
- モバイルには画面共有、端末設定、録画の操作はありません。
接続が切れたとき(Web・デスクトップ)
- 「通話との接続が切れました。」と表示されます。「再接続する」で同じ通話に入り直せます(再接続時はマイクとカメラがオフの状態で入ります)。「チャットに戻る」でチャットへ戻ります。
- 同じアカウントで別の端末から参加すると、先に参加していた画面に「同じアカウントで別の端末から参加しました。…」と表示されます。
- ホストが全員の通話を終了すると「ホストが通話を終了しました。チャットに戻ってください。」と表示されます。
誰ができるか
- 通話の参加者全員。ただし「全員の通話を終了」はホストだけです。
制限・条件
- 参加リンクを受け取った人も、そのチャットのメンバーでなければ参加できません。
- 全員が退出した通話は、しばらくすると終了扱いになり、「過去の通話・議事録」に移ります。
- 利用枠を使い切ると、通話中でも接続が切断されることがあります。
通話の録画
どこから開くか
- Web・デスクトップの通話画面の下部に録画の操作欄があります。
手順
- 「● 録画開始」を押します。録画を始める前は「録画を開始すると全員に表示されます。」と表示されています。
- 録画中は「● 録画中」と表示され、参加者全員の画面上部に「● 録画中 — 音声と映像が保存されています」と表示されます(モバイルの参加者にも表示されます)。
- 「■ 録画停止」を押すと録画が止まります。「録画ファイルを準備しています…」の後、「録画を開く」のリンクが表示されます。
- ホストが「全員の通話を終了」すると、録画中の録画も停止します。
誰ができるか
- 録画の開始・停止ができるのは通話のホストだけです。ホスト以外には録画の操作欄は表示されません(録画中の表示は全員に出ます)。
- 録画の再生は、後述の「過去の通話・議事録」からチャットのメンバーが行えます。
制限・条件
- 1 つの通話で録画できるのは 1 回です。停止した後に再び録画を開始するボタンは表示されません。
- 個人ワークスペースでは、録画には購入済みの「録画・AI 議事録」の時間が必要です。法人・未契約のワークスペースは録画の利用枠の範囲で使えます(後述)。枠が足りないときは「録画を開始できませんでした。」と表示されます。
- 録画ファイルの作成に失敗した場合は「録画ファイルの作成に失敗しました。管理者にお問い合わせください。」と表示されます。
- モバイルアプリでは録画を操作できません。
過去の通話・議事録
どこから開くか
- チャットから通話画面を開くと、参加前の確認の下に「過去の通話・議事録」が表示されます。
- 終了した通話の参加リンクを開いた場合も、その通話の記録が開きます(画面上部は「この通話は終了しています」となり、「通話に参加・開始する」で参加前の確認に戻れます)。
手順
- 「記録を開く通話」から、開始日時と通話時間で通話を選びます。
- 録画があれば「録画」の欄で再生できます。「録画を別のタブで開く」でも開けます。再生リンクの期限が切れたときは「状態を再取得」を押します。
- 「議事録」「文字起こし (件数)」「アクション (件数)」を切り替えて記録を確認します。
- 上部に議事録の状態(「未生成」「生成を待っています」「文字起こし中」「議事録を作成中」「生成済み」「生成に失敗しました」)が表示されます。生成中は 5 秒ごとに自動で更新されます。
誰ができるか
- 閲覧はそのチャットのメンバー全員。
制限・条件
- 終了した通話がまだないときは「終了した通話はまだありません。」と表示されます。
- 通話の記録は、チャットのメッセージ保存期限の設定の対象外です。
- モバイルアプリには通話履歴・録画・議事録の画面はありません。
AI 議事録の生成・再生成
どこから開くか
- 「過去の通話・議事録」で通話を選んだ画面。
手順
- 録画が保存されると、議事録は自動で作成が始まります。
- 自動で作られていない場合や失敗した場合は「議事録を生成」(失敗後は「議事録の生成を再試行」)を押します。「生成を受け付けました。この画面で進行を確認できます。」と表示されます。
- 作り直すときは「議事録を再生成」を押し、確認欄で「再生成を実行」を押します。保存済みの議事録とアクション候補が録画から作り直され、手動で編集した内容も置き換わります。
議事録の内容
- 録画の音声を文字起こしし、そこから要約・決定事項・アクションアイテム(内容・担当・期限)・Q&A・次回確認・未解決課題・トピック別詳細(文字起こしの該当時刻付き)をまとめた文書が作られます。項目は内容がある場合だけ出ます。
誰ができるか
- チャットのメンバーのうち、閲覧者・ゲスト以外の役割の人。
制限・条件
- 録画が保存されていない通話では生成できません(「議事録はまだありません。録画が保存されていれば生成できます。」)。
- 生成中は再生成・編集・アクション操作はできません。
議事録の編集と保存
手順
- 「議事録」タブを開きます。生成日時(編集後は編集日時)が表示されます。
- 「議事録を編集」を押し、「議事録の Markdown」欄を書き換えて「変更を保存」を押します。「編集を取り消す」で編集をやめられます。
- 「Markdown を保存」を押すと、議事録を Markdown ファイルとして端末に保存できます。
誰ができるか
- 編集: チャットのメンバーのうち、閲覧者・ゲスト以外の役割の人。
- Markdown ファイルとしての保存: 議事録を閲覧できる人全員。
制限・条件
- 議事録本文は 200,000 文字までです。空にして保存することはできません。
文字起こしの確認
手順
- 「文字起こし (件数)」タブを開くと、発言ごとに開始〜終了の時刻、話者、本文が一覧表示されます。話者が判別できない発言は「話者不明」と表示されます。
誰ができるか
- チャットのメンバー全員。
アクションアイテムの確認とタスク化
どこから開くか
- 「過去の通話・議事録」で通話を選び、「アクション (件数)」タブを開きます。
表示される内容
- 議事録作成時に抽出されたアクション候補ごとに、タイトル、説明、「担当ヒント」「期限ヒント」(なければ「指定なし」)、状態(「未登録」「タスク登録済み」「対象外にしました」「重複候補」)が表示されます。
手順
- タスクにしたい候補のチェックボックスをオンにします(「未登録」の候補だけ選べます)。
- 「選択した 〈件数〉 件をタスクに登録」を押します。「〈件数〉 件をタスクに登録しました。」と表示されます。登録済みなどで処理されなかった候補があれば、その件数も表示されます。
- 不要な候補は「対象外」を押すと、対象外にできます。
- 「タスク一覧を開く」で登録したタスクを確認できます。
誰ができるか
- 候補の閲覧はチャットのメンバー全員。タスク登録と「対象外」は、閲覧者・ゲスト以外の役割の人。
制限・条件
- 一度に登録できるのは 50 件までです。
- タスクは通話したチャットに登録されます。
- 「担当ヒント」の名前がワークスペースのメンバー 1 人の表示名またはメールアドレスと一致した場合は、その人が登録されるタスクの担当者になります。照合は、表示名全体、表示名の姓・名などの空白で区切った部分、メールアドレス全体、メールアドレスの @ より前のいずれかとの一致で行い、「さん」「様」などの敬称は外して比べます。
- 一致するメンバーがいない場合や、同じ名前のメンバーが 2 人以上いる場合は、担当者なしで登録されます。担当者はタスク画面で設定してください。
- 担当ヒント・期限ヒントはタスクの説明文にも書き込まれます。期限は自動では設定されないので、タスク画面で設定してください。
ビデオ通話・録画の利用枠と料金
どこから開くか
- 「設定」の「プランと請求」(画面の見出しは「利用区分と請求」)。
個人ワークスペース(「ビデオ通話(1 対 1)」の欄)
- 通話は 1 対 1 で、毎月 10 分まで無料です。
- 画面には「今月の無料枠」の残り、「購入済みの通話分」、「購入済みの録画・AI 議事録分」、「いま通話に使える時間」が表示されます。
- 自分の参加時間だけが自分の残高から減ります。
- 追加の時間は前払いのトッピングで購入します。表示されるボタンは「通話 60 分 / 200 円」「通話 300 分 / 800 円」「録画・AI 議事録 60 分 / 800 円」です。トッピングは購入から 30 日間有効で、支払い確認後に残高へ加算されます。
- 録画・AI 議事録は、録画トッピングを購入していないと使えません。
- 販売が始まっていない場合は「トッピングの販売は準備中です。無料枠の範囲で利用できます。」と表示され、購入ボタンは押せません。
法人ワークスペース(「今月のビデオ利用」の欄)
- 標準プランの契約中は、ビデオ通話は 1 人あたり月 300 参加分、録画・AI 議事録は 1 人あたり月 60 分をワークスペース合算で含みます。超えた分は 1 円 / 参加分、10 円 / 録画分で翌月の請求書に合算されます。
- 画面には今月の「通話の参加分」「録画・AI 議事録」の使用量と含有枠、「含有枠を超えた分」と概算額が表示されます。
- 契約前は含有枠までで停止します(「契約前は含有枠までで停止します」と表示されます)。
枠を使い切ったときの表示(Web・デスクトップアプリ)
- 通話を開始・参加しようとすると、参加前の確認画面(通話中に「再接続する」を押した場合は通話画面の上部)に次の案内が表示されます。
- 個人ワークスペースで無料枠と購入済みの通話分を使い切った場合: 「今月の無料通話 10 分を使い切りました。通話トッピングを購入すると続けて通話できます。」
- 法人契約前のワークスペースでお試し枠を使い切った場合: 「ビデオ通話のお試し枠を使い切りました。法人契約を開始すると、含有枠を超えた分は従量で利用できます。」
- 案内の横に「設定の「利用区分と請求」で追加購入・プランを確認する」のリンクが表示されます。押すと「設定」の「利用区分と請求」の画面が開き、個人はトッピングの購入、法人は標準プランの契約ができます。このときは「再試行」のボタンは表示されません。
- Mac App Store 版のデスクトップアプリでは「ビデオ通話の利用枠を使い切りました。契約状況は組織管理者に確認してください。」と表示され、リンクは表示されません。
枠を使い切ったときの表示(モバイルアプリ)
- 「ビデオ通話の利用枠を使い切ったため、通話に参加できません。契約状況は組織管理者に確認してください。」と表示されます。モバイルアプリには購入・契約の画面はなく、トッピングの購入や契約は Web またはデスクトップアプリの「利用区分と請求」で行います。
誰ができるか
- 利用状況の確認はワークスペースのメンバー。トッピングの購入・契約の変更は画面の案内に従います(契約の変更はワークスペースのオーナーまたは管理者)。
制限・条件
- Mac App Store 版のデスクトップアプリでは、この画面に「契約状況は組織管理者に確認してください。」とだけ表示され、利用状況の確認や購入はできません。
モバイル・デスクトップでの違い
モバイルアプリ
- 通話の開始・参加、マイクとカメラの切り替え、招待リンクの共有、退出、ホストによる全員の通話終了ができます。
- 画面共有、端末設定、録画、過去の通話・議事録、文字起こし、アクションのタスク化はできません。これらは Web またはデスクトップアプリで行います。
- 参加リンクを進行中の通話を指定して開くと、その通話の参加画面が開きます。
デスクトップアプリ
- 操作は Web と同じです。
- macOS では最初にカメラ・マイクの利用許可を求められます。
- 通話画面を開いている間は、アプリの更新による再起動を保留します。
設定・管理者機能・料金・移行・アプリ
この章では、設定画面の各項目、ワークスペースの管理、料金と支払い、管理者向けの通報対応とコンテンツフィルター、Chatwork からの移行、通知と言語、デスクトップアプリとモバイルアプリについて説明します。
設定画面の開き方と項目一覧
どこから開くか(Web・デスクトップアプリ)
- 画面右上の歯車アイコン(設定)、または右上の自分のアイコンを押します。
- 左サイドバー下部の自分の名前を押し、表示されたメニューから設定を開きます。
- キーボードで
Ctrl + ,(Mac はCmd + ,)を押します。 Ctrl + K(Mac はCmd + K)で開く検索パレットで「設定」を選びます。
設定画面は左側に項目、右側に内容が表示されます。画面幅が狭いときは、上部の「設定カテゴリ」の選択欄で項目を切り替えます。
| グループ | 項目 | 本章での扱い |
|---|---|---|
| アカウント | プロフィール | 表示・通知・アプリについてを本章で説明します(アカウント削除は別章) |
| ワークスペース | ワークスペース | 本章で説明します(外部からのタスク登録は別章) |
| ワークスペース | メンバー | 本章で説明します |
| ワークスペース | Chatwork 移行 | 本章で説明します |
| ワークスペース | 連携 | 本章で説明します |
| ワークスペース | プランと請求 | 本章で説明します |
| ガバナンス | セキュリティ | 別章で説明します |
| ガバナンス | DLP / マスキング | 本章で説明します |
| ガバナンス | 通報管理 | 本章で説明します(所有者・管理者だけに表示されます) |
| ガバナンス | コンテンツフィルター | 本章で説明します(所有者・管理者だけに表示されます) |
| ガバナンス | 監査ログ | 本章で説明します |
| ガバナンス | コンプライアンス | データレジデンシーを本章で説明します(保存期間は別章) |
設定を保存すると、画面右下に「保存しました」などの結果が短く表示されます。
プロフィール(表示名・紹介・画像)
どこから開くか: 設定 → 「プロフィール」
誰ができるか: 全員(自分のプロフィールだけ)
手順
- 「基本情報」の「画像を変更」を押すと「プロフィール画像 URL」欄が開きます。HTTPS で始まる画像の URL を入力します(画像ファイルのアップロードではなく URL の指定です)。
- 「表示名と紹介」で「表示名」と「自己紹介」を入力します。
- 「保存」を押します。
制限
- 表示名は 2〜32 文字です。2 文字未満のときは「保存」を押せません。
- 自己紹介は 140 文字までです。ホームの自分のカードに表示されます。
- 「メールアドレス」はログインに使う値で、この画面では変更できません。
- 同じ画面の下部にあるアカウント削除は別章で説明します。
表示設定(言語・敬語スタイル・文字サイズ)
どこから開くか: 設定 → 「プロフィール」 → 「表示」
誰ができるか: 全員
手順
- 「言語」: 「日本語」または「English」を押すと、その場で画面の言語が切り替わります。
- 「敬語スタイル」: 「丁寧 (です・ます)」「カジュアル」「尊敬語」から選びます。画面の説明は「送信ボタンや AI 提案の口調に反映されます」です。たとえば送信ボタンの表示が「送信します」「送信」「送信いたします」のように変わります。
- 「文字サイズ」: 「標準 (100%)」「大 (125%)」「特大 (150%)」から選びます。
補足
- この 3 つは押した時点で反映され、保存ボタンはありません。設定は使っているブラウザー(またはデスクトップアプリ)ごとに記録されます。別の端末では改めて選びます。
- 言語を一度も選んでいない場合は、ブラウザーの言語設定に合わせて表示されます。
- 検索パレット(
Ctrl + K/Cmd + K)の「Switch to English」「日本語に切り替える」でも言語を切り替えられます。 - モバイルアプリの言語と敬語スタイルは、モバイルアプリの「設定」タブで別に選びます(後述の「モバイルアプリ」を参照)。
通知設定
通知は、次の 3 か所の設定の組み合わせで決まります。
- 自分全体の設定(設定 → 「プロフィール」 → 「通知」)
- ルームごとの設定(各ルームの設定メニュー)
- 端末側の許可(ブラウザー・OS・スマートフォンの通知許可)
自分全体の通知設定
どこから開くか: 設定 → 「プロフィール」 → 「通知」
誰ができるか: 全員
手順
- 「メンション通知」「メール要約」のスイッチを切り替えます。
- 「通知設定を保存」を押します。
各項目
- 「このブラウザーの通知」(Web で開いているときだけ表示): まだ許可していない場合は「ブラウザー通知を許可」を押し、ブラウザーの確認で許可します。ブロック済みの場合は「通知はブロックされています。ブラウザーのサイト設定から許可できます。」と表示されるので、ブラウザーのサイト設定から許可します。
- 「メンション通知」: 画面の説明は「自分宛のメッセージに対する通知を受け取ります。」です。オフにすると、ブラウザー・デスクトップアプリ・モバイルアプリのどの通知も届かなくなります(ルームごとの設定より優先されます)。初期値はオンです。
- 「メール要約」: 画面の説明は「未読メッセージと自分の担当タスクをまとめたメールを、毎朝 8 時ごろに 1 日 1 回受け取ります。」です。初期値はオフです。オンにして保存すると、次の内容のメールがログインに使っているメールアドレスへ届きます。
- 件名は「【エールチャット】〇月〇日の未読メッセージとタスク」です。
- 未読メッセージの合計件数とそのうちのメンションの件数、未読があるルームごとの未読件数とメンション件数が載ります。メッセージの本文は載りません。ミュートしたルームは含まれません。
- 自分が担当者の未完了のタスク(完了・アーカイブしたものを除く)が、期限の近い順に「期限切れ」「期限」「期限なし」の表示付きで載ります。
- 「エールチャットを開く」のリンクから、アプリを開けます。
- 未読メッセージも未完了の担当タスクも無い日は、メールは送られません。同じ日の要約が 2 通届くことはありません。
- ワークスペースごとの設定です。複数のワークスペースに参加している場合は、オンにしたワークスペースごとに 1 通届きます。
- 止めるときは「メール要約」をオフにして「通知設定を保存」を押します。
ルームごとの通知
どこから開くか: ルームを開き、画面上部の歯車アイコン(設定)を押してメニューを開きます。
手順: 「通知をミュート」を押すとそのルームの通知が止まります。ミュート中は同じ場所が「通知を有効化」になり、押すとそのルームの初期状態の通知に戻ります。
初期状態(一度も変えていない、または「通知を有効化」で戻した状態)の通知は、ルームの種類で決まります。
- DM: 相手からのメッセージのたびに通知されます。
- DM 以外のルーム: 自分宛のメンション、
@here・@channelのメッセージのときだけ通知されます。
この初期状態とミュートは、ブラウザー・デスクトップアプリ・モバイルアプリのどの通知でも同じように働きます。
通知が届く条件
- ブラウザーとデスクトップアプリの通知: 上の「ルームごとの通知」の条件に当てはまるメッセージが、別のルームを見ているときに「新しいメッセージ」という題で届きます。そのルームを開いているとき(別のタブで開いている場合を含む)は通知しません。同じメッセージの通知は複数のタブで重複して表示されません。通知を押すと該当のメッセージを開きます。
- モバイルアプリのプッシュ通知: 上の「ルームごとの通知」の条件に当てはまるメッセージで届きます。通知の題はルーム名、本文は「新しいメッセージがあります」または「メンションされたメッセージがあります」です。すでに読んだメッセージは通知されません。
- タスクの担当者になったとき: ほかの人が自分をタスクの担当者に設定すると、ブラウザー・デスクトップアプリ・モバイルアプリに「タスクの担当者になりました」という題で届きます。本文は「〈割り当てた人〉さんがあなたをタスク「〈タイトル〉」の担当者にしました」で、期限があれば「(期限: 〈日時〉)」が続きます。押すと、Web 版・デスクトップアプリではタスク画面でそのタスクの詳細パネルが、モバイルアプリでは「タスク」画面でそのタスクの編集画面が開きます。自分で自分を担当者にしたときと、Chatwork からの移行で取り込んだタスクは通知されません。ルームに参加していなくても、担当になったタスクの通知は届きます。参加しているルームをミュートしたり「通知しない」にしたりしている場合は届きません(メンションだけ通知する初期状態のルームでは届きます)。通知からタスクを開いても、ルームのチャットを読めるようにはなりません。
- 「メンション通知」をオフにしていると、メッセージもタスクの担当者の通知も届きません。
- ミュートしたルームは、どの経路でも通知されません(そのルームのタスクの担当者の通知も届きません)。
- 自分が送ったメッセージと、ブロックした相手のメッセージは通知されません。ブロックした相手が自分をタスクの担当者にしたときも通知されません。
ワークスペースの切り替え・作成・管理
どこから開くか: 左サイドバー最上部のワークスペース名を押すと、メニューが開きます。ワークスペース名の下には利用区分(「個人・無料」「法人・広告なし」「利用区分未設定」)が表示されます。
ワークスペースを切り替える
誰ができるか: 全員
手順: メニューの「ワークスペースを切り替える」の一覧から、切り替え先を押します。切り替えるとルーム一覧に移動します。追加の本人確認が求められた場合は、ログイン画面で認証を済ませると切り替わります。
ワークスペースを作成する
誰ができるか: 閲覧者(Viewer)・ゲスト(Guest)以外。閲覧者・ゲストのメニューには「ワークスペースを作成」が表示されません。
手順
- メニューの「ワークスペースを作成」を押します。
- 「ワークスペース名」(100 文字まで)を入力します。
- 「利用区分」で「個人利用(広告付き・無料)」または「法人利用(広告なし・有料)」を選びます。
- 「作成して開く」を押します。
補足
- 作成した人がそのワークスペースの所有者になります。
- 「個人利用」を選んだ場合はルーム一覧に移動します。
- 「法人利用」を選んだ場合は「プランと請求」画面に移動します。お支払いが確認されるまでは個人利用として扱われ、お支払いが確認された時点で法人利用に切り替わります。
- メッセージ・タスク・ファイルはワークスペースごとに分かれます。招待したメンバーにも、そのワークスペースの利用区分が適用されます。
ワークスペースを管理する(名前の変更・所有権の移譲・退出)
どこから開くか: ワークスペース名のメニュー → 「ワークスペースを管理」
| 操作 | 誰ができるか | 手順 |
|---|---|---|
| 名前の変更 | 所有者・管理者 | 「ワークスペース名」を書き換えて「名前を保存」を押します。それ以外の役割では「名前は所有者・管理者が変更できます。」と表示されます。 |
| 所有権の移譲 | 所有者 | 「所有権を移譲」で新しい所有者を選び、「所有権を移譲する」を押して確認に「OK」で答えます。移譲後、自分は管理者になります。 |
| 退出 | 全員 | 「ワークスペースから退出する」を押し、確認に「OK」で答えます。 |
退出の条件
- 退出すると、そのワークスペースのメッセージ・タスク・ファイルにアクセスできなくなります。再び参加するには招待が必要です。
- 最後の所有者は退出できません。先に別のメンバーへ所有権を移譲します。
- 参加しているワークスペースが 1 つだけの場合は退出できません。別のワークスペースに参加するか作成してから退出します。
この画面の上部には、次の「ワークスペースの利用区分」と同じ内容も表示されます。
ワークスペースの利用区分(個人・法人)
どこから開くか: 設定 → 「ワークスペース」の上部、または「ワークスペースを管理」の上部
利用区分は次の 3 つです。
| 表示 | 内容 |
|---|---|
| 個人・無料 | 広告付きで無料です。履歴・添付・検索索引は 90 日で自動削除されます。 |
| 法人・広告なし | 有料の標準プランで、広告は表示されません。 |
| 利用区分未設定 | 個人・法人が選ばれていない状態です。未設定の間は広告を表示しません。 |
誰ができるか・手順
- 未設定のワークスペースを個人利用にする: 所有者だけが「個人利用(広告付き・無料)にする」を押して設定できます。所有者以外には「利用区分はワークスペースの所有者が管理します。」と表示されます。未設定の間は、ホーム画面にも所有者向けに「個人・法人の利用区分を設定する」のリンクが表示されます。
- 法人利用に申し込む: 所有者・管理者が「請求画面で法人利用を申し込む」を押し、「プランと請求」画面で標準プランを契約します。お支払いが確認された時点で、ワークスペース全体が法人利用に切り替わります。
- 法人利用から個人利用へは戻せません。
- 法人ワークスペースでもお支払いが確認されていない間は、「法人ワークスペースですが、お支払いが確認されていないため広告を表示しています。」と表示され、広告が表示されます。
- 有料契約が終わった後も、法人の区分は維持され、広告は表示されません。
広告について
- 広告は、契約済みのスポンサーがある場合だけ、Web ではホーム画面、モバイルアプリではルーム一覧の下に「広告 · スポンサー名」として表示されます。
- 画面の説明では、会話本文・検索内容・添付ファイルを広告に利用せず、第三者の追跡スクリプトも読み込まないとしています。
ワークスペース設定(組織情報・ブランディング)
どこから開くか: 設定 → 「ワークスペース」
誰ができるか: 表示は全員、保存は所有者・管理者
手順
- 「組織情報」で次の項目を入力し、「保存」を押します。
- 「ワークスペース名」(64 文字まで。空欄では保存できません)
- 「ドメイン」(ワークスペースの識別名。英小文字・数字・ハイフン)
- 「デフォルト言語」(「日本語 (ja-JP)」または「English (en-US)」)
- 「タイムゾーン」(「Asia/Tokyo (JST, UTC+9)」「UTC」「America/Los_Angeles」)
- 「ブランディング」でスイッチを切り替え、「表示設定を保存」を押します。
- 「ロゴをサイドバーに表示」: オフにすると、サイドバー最上部のワークスペース名の横のロゴが消えます。
- 「フッターに会社名を表示」: オンにすると、サイドバーの下部にワークスペース名が表示されます。
補足: この画面のシステム管理者・タスク管理者向けの「外部からのタスク登録」は「タスク」の章で説明します。
メンバーの招待と役割の変更
どこから開くか: 設定 → 「メンバー」
誰ができるか: 一覧の表示と検索は全員、招待と役割の変更は所有者・管理者
メンバー一覧
- 名前・メール・役割(ロール)・状態が一覧で表示されます。人数は検索欄の横に「○ 名」と表示されます。
- 「名前またはメールで検索...」欄に入力すると一覧を絞り込めます。
- 検索パレット(
Ctrl + K/Cmd + K)でメンバー名を選ぶと、この画面でそのメンバーを検索した状態で開きます。
メンバーを招待する
手順
- 「招待先のメールアドレス」にメールアドレスを入力します。
- 「メンバーを招待」を押します。
- 招待メールが送られた場合は「(メールアドレス) に招待メールを送りました。」と表示されます。画面には招待リンクも表示されるので、メールが見つからないときはこのリンクを直接送ります。メールが送られなかった場合は「招待する方にこのリンクを共有してください」と表示されるので、リンクを送ります。
条件
- 招待した方はメンバー(Member)の役割で参加します。参加後に役割を変更できます。
- 招待リンクの有効期間は 7 日間です。期限切れや使用済みのリンクを開くと「この招待は期限切れ、または使用済みです。管理者に再発行を依頼してください。」と表示されます。
招待された方の参加手順
- 招待メール(件名「エールチャットへの招待」)の「参加する」、または受け取った招待リンクを開きます。「ワークスペースへの招待」画面が開きます。
- ログインしていない場合は、招待されたメールアドレスで「メールでログイン」、または「Google」「Microsoft」でログインします。
- 「招待を受け入れる」を押します。
招待されたメールアドレスと違うアカウントでログインしている場合は「招待を受け入れる」を押せません。「別のアカウントでログイン」を押して切り替えます。
役割を変更する
手順: 一覧の「ロール」の選択欄で、Admin・Manager・Member・Viewer・Guest から選びます。選んだ時点で保存され、「ロールを更新しました」と表示されます。
タスクでは、Owner・Admin はシステム管理者、Manager はタスク管理者として扱われます。システム管理者は「タスク」画面の「タスク管理者を指定」でも Member と Manager を切り替えられます。タスク管理者は、現在のワークスペースの全タスクを閲覧・割当・編集・削除できますが、メンバーの役割は変更できません。タスク権限によって、参加していないルームのチャットを読めるようにはなりません。詳しい操作範囲は「タスク」の章を参照してください。
条件
- 所有者(Owner)の行は変更できません。所有者を変えるときは「ワークスペースを管理」の「所有権を移譲」を使います。
- 選択欄に「Owner」がありますが、ここから所有者にすることはできません。
連携(外部サービス)
どこから開くか: 設定 → 「連携」(画面の見出しは「外部サービス連携」)
誰ができるか: 一覧と接続の状態は全員が見られます。接続・切断・「今すぐ同期」・OAuth クライアントの保存は、ワークスペースの所有者・管理者だけが行えます。それ以外の方には「接続・切断はワークスペースの所有者・管理者が行えます。」と表示されます。
各サービスでできること
連携すると、外部サービスのメール・申請・請求書・レコード・ToDo を、エールチャットのタスクとして取り込みます。
| 画面の表示 | タスクにするもの | タスクの期限 |
|---|---|---|
| freee 会計 | あなたが承認者になっている承認待ちの経費申請・各種申請・支払依頼 | 支払依頼の支払期限(ほかは期限なし) |
| マネーフォワード クラウド請求書 | 入金期日が 7 日以内に来る、または期日を過ぎた未入金の請求書 | 入金期日 |
| kintone | 接続時に指定したアプリに、接続後に追加されたレコード | 期限なし |
| Google Workspace(Gmail) | 接続後に Gmail でスターを付けたメール | 期限なし |
| Microsoft 365(Outlook) | 接続後に Outlook でフラグを付けたメール | フラグの期限 |
| Salesforce | あなたに割り当てられた未完了の ToDo | ToDo の期日 |
- 取り込みはおよそ 10 分ごとです。接続した直後は、最初の取り込みで起点を決めます。
- Gmail・Outlook・kintone は、接続した時点で既にあるスター・フラグ・レコードは取り込みません。freee・マネーフォワード・Salesforce は、接続した時点で残っている承認待ち・未入金・未完了のものも取り込みます。
- 登録したタスクは、接続した人が担当者になり、タスク画面に表示されます。タスクには「連携:Gmail」のように取り込み元のタグが付き、説明欄に差出人・金額・申請番号などと、開けるものは元の画面の URL が入ります。
- 接続を継続している間は、同じメール・申請・請求書・レコード・ToDo から二度登録しません。切断して接続し直すと取り込み履歴がリセットされます。外部サービス側で完了・承認しても、エールチャットのタスクは自動では完了になりません。
- 接続した人がワークスペースの所有者・管理者でなくなると、その接続からの取り込みは止まり「再接続が必要です」になります。
表示される状態とボタン
各サービスの行には、サービス名・説明文と、接続があればアカウント(メールアドレスや kintone のドメイン)ごとに次の表示が出ます。
- 「未接続」: まだ接続していません。
- 「接続済み」: 取り込みが動いています。下に「最終同期: 日時」(まだ一度も取り込んでいない間は「まだ同期していません」)が出ます。
- 「接続済み(直近の同期でエラー)」: 直近の取り込みで失敗しました。「エラー: 」の後に理由が出ます。次の取り込みで自動でやり直します。
- 「再接続が必要です」: 外部サービス側の許可が取り消されたか切れたため、取り込みを止めています。「切断」してから、もう一度接続してください。
- 「利用できません」: このサービスには現在接続できません。
ボタン(所有者・管理者に表示)
- 「接続する」: 接続を始めます。接続済みのサービスでは「別のアカウントを接続」になり、別のアカウントを追加できます。
- 「設定して接続」: freee 会計・マネーフォワード クラウド請求書・kintone・Salesforce で、自社で作った OAuth クライアントがまだ保存されていないときに出ます。押すと OAuth クライアントの入力欄が開きます(下の「自社の OAuth クライアントを保存する」)。
- 「今すぐ同期」: 10 分を待たずに取り込みます。終わると「(件数) 件のタスクを登録しました。」または「新しく登録するものはありませんでした。」と表示されます。
- 「切断」: 確認に「OK」で答えると連携を解除します。登録済みのタスクは残ります。
Google Workspace(Gmail)・Microsoft 365(Outlook)に接続する
- 「接続する」を押します。
- Google または Microsoft のサインイン画面に移動するので、取り込むメールのアカウントでサインインし、表示される許可の内容を確認して許可します(読み取りだけの許可です。メールの送信・削除・既読の変更はしません)。
- 設定 → 連携の画面に戻り、「Google Workspace(Gmail) に接続しました。」のように表示されます。
自社の OAuth クライアントを保存する(freee 会計・マネーフォワード クラウド請求書・kintone・Salesforce)
この 4 つのサービスは、会社の所有者・管理者が各サービス側で OAuth クライアント(アプリ)を作り、そのクライアント ID とクライアントシークレットをエールチャットに保存してから接続します。保存は会社(ワークスペース)ごとに 1 サービス 1 つで、同じ会社の接続すべてで使われます。
- サービスの行の「設定して接続」を押します。入力欄の上に、各サービス側での作り方、「リダイレクト URI(各サービス側に登録する URL)」、「必要なスコープ(権限)」が表示されます。
- 下の「各サービス側での OAuth クライアントの作り方」に沿って、各サービス側で OAuth クライアントを作ります。リダイレクト URI は画面に表示された URL を 1 文字も変えずに登録します(
https://chat-api.aile-ai.jp/v1/integrations/サービス名/callbackの形です)。 - 「クライアント ID」と「クライアントシークレット」を入力します。kintone は「サブドメイン」(
https://〇〇.cybozu.comの〇〇の部分)も入力します。 - 「保存」を押します。「OAuth クライアントを保存しました。続けて「接続する」を押してください。」と表示されます。
- 「接続する」を押して、各サービスの認可画面で許可します。kintone と Salesforce は、次の「kintone に接続する」「Salesforce に接続する」の入力があります。
補足
- クライアントシークレットは保存後は画面に表示しません。保存済みのときは「自社の OAuth クライアント: 登録済み(クライアント ID: 〇〇)」と表示され、「変更」で入力し直し、「削除」で登録を消せます。
- クライアントを変更・削除すると、そのクライアントで接続していた連携は同期できなくなります(「再接続が必要です」になります)。切断して接続し直してください。
各サービス側での OAuth クライアントの作り方
freee 会計
- freee の開発者ページ(https://app.secure.freee.co.jp/developers/applications )を開き、freee にログインして事業所を選びます(所属している事業所から選びます)。
- 右上の「アプリ管理」→「新規追加」を押し、アプリ名と概要を入力して、アプリタイプで「プライベート」を選んで「作成」を押します。アプリタイプは後から変えられません。
- アプリ詳細の「基本情報」タブの「コールバックURL」に、エールチャットの画面に表示されたリダイレクト URI を入れて保存します。
- 「権限設定」タブで、「[会計] 経費精算」「[会計] 各種申請」「[会計] 支払依頼」「[会計] ユーザー関連情報」の「参照」にチェックを入れて保存します。
- 「基本情報」タブに表示される Client ID と Client Secret を、エールチャットの「クライアント ID」「クライアントシークレット」に入力します。
「ユーザー関連情報」は接続した人と所属事業所の取得に使います。「更新」は不要です。権限名は freee のアプリ詳細画面で確認した表示に合わせています。
- 各種申請・経費精算・支払依頼の機能と API は、freee 会計の法人向けの上位プランで使えます。接続する人自身にも、freee でそれらの申請を見る権限が必要です。
- 権限設定を後から変えたときは、エールチャットで切断して接続し直すと反映されます。
マネーフォワード クラウド請求書
- マネーフォワード クラウドのアプリポータル(https://app-portal.moneyforward.com/ )を開きます。初めて使うときは全権管理者の権限が、アプリの登録には「アプリ開発」の権限が必要です。
- アプリを登録します。アプリ名称を入力し、「リダイレクトURI」にエールチャットの画面に表示されたリダイレクト URI を入れ、「クライアント認証方式」は「CLIENT_SECRET_BASIC」を選びます。
- 登録後のアプリ詳細画面に表示される Client ID と Client Secret を、エールチャットに入力します。
- エールチャットが求める権限は請求書の読み取り(mfc/invoice/data.read)だけです。
kintone
- cybozu.com 共通管理者が「cybozu.com 共通管理」→「OAuth」→「高度な連携を設定する」→「OAuthクライアントの追加」を開きます。
- 「クライアント名」(例: エールチャット)を入力し、「リダイレクトエンドポイント」にエールチャットの画面に表示されたリダイレクト URI を入れて保存します。
- 保存後に表示されるクライアント ID とクライアントシークレットを、エールチャットに入力します。「サブドメイン」には
https://〇〇.cybozu.comの〇〇を入れます。 - 追加した OAuth クライアントの「利用者の設定」で、エールチャットで接続する人にチェックを入れて保存します。後から加わった人も、使う場合はその都度チェックを入れます。
- kintone の API 連携はスタンダードコースで使えます(ライトコースでは使えません)。
- エールチャットが求める権限は、レコードの読み取り(k:app_record:read)とアプリ名の読み取り(k:app_settings:read)だけです。
Salesforce
- Salesforce の「設定」で、クイック検索に「アプリケーションマネージャー」と入れて開き、「新規外部クライアントアプリケーション」を押します(新しい接続アプリケーションは作れなくなったため、外部クライアントアプリケーションで作ります。既存の接続アプリケーションがあればそれを使っても構いません)。
- アプリケーション名・API 参照名・取引先責任者メールを入力し、配布状態は「ローカル」を選びます。
- OAuth を有効にし、「コールバック URL」にエールチャットの画面に表示されたリダイレクト URI を入れます。
- OAuth 範囲に「API を使用してユーザーデータを管理(api)」「いつでも要求を実行(refresh_token, offline_access)」「一意のユーザー識別子にアクセス(openid)」「ID URL サービスにアクセス(id, profile, email, address, phone)」を選び、Web サーバーフローを有効にします。PKCE を求める設定(Require Proof Key for Code Exchange (PKCE) extension)はオンでもオフでも接続できます。
- 作成したアプリの「設定」タブの「OAuth 設定」で、コンシューマー鍵とコンシューマーの秘密を表示し、エールチャットの「クライアント ID」「クライアントシークレット」に入力します。
- 外部クライアントアプリケーションは Professional・Enterprise・Performance・Unlimited・Developer の各エディションで作れます。作る人には外部クライアントアプリケーションを作成・編集する権限が必要です。
kintone に接続する
- 自社の OAuth クライアントを保存した後、「接続する」を押します。
- 「取り込むアプリのアプリ ID(複数はカンマ区切り)」に、取り込むアプリの ID を入力します。アプリを開いたときの URL「/k/数字/」の数字です。
- 「kintone の認可画面へ進む」を押し、kintone で許可します。
- 接続後、接続の行に「取り込むアプリ: アプリ名(ID)」が表示されます。
kintone の Webhook の登録は不要です(エールチャットは Webhook を受け付けず、約 10 分ごとの取り込みと「今すぐ同期」で取り込みます)。
Salesforce に接続する
- 自社の OAuth クライアントを保存した後、「接続する」を押します。
- 「ログイン先」で「本番環境(login.salesforce.com)」「Sandbox(test.salesforce.com)」「My Domain(https://〜.my.salesforce.com)」のどれかを選びます。My Domain を選んだときは「My Domain の URL」に組織の URL(例: https://〇〇.my.salesforce.com 、Sandbox は https://〇〇--Sandbox名.sandbox.my.salesforce.com )を入力します。
- 「Salesforce の認可画面へ進む」を押し、Salesforce にログインして許可します。
接続できなかったときの表示
- 「接続を取りやめました。」: 認可画面で許可しなかったときの表示です。
- 「接続の手続きの有効期限(10 分)が切れました。もう一度「接続する」から始めてください。」
- 「接続の手続きを確認できませんでした。もう一度「接続する」から始めてください。」
- 「連携先から許可を受け取れませんでした。…」: 自社の OAuth クライアントを使っている場合は、クライアント ID・クライアントシークレットと、各サービス側に登録したリダイレクト URI を確認してください。
- 「連携先のアカウントを読めませんでした。…」: kintone の場合は、アプリ ID と、OAuth クライアントの「利用者の設定」に自分が入っているかを確認してください。
- 「現在この連携先には接続できません。…」: 自社の OAuth クライアントを使う場合は、保存されているか確認してください。
プランと請求(料金・支払い)
どこから開くか: 設定 → 「プランと請求」(画面の見出しは「利用区分と請求」)
誰ができるか: 表示は全員、契約・支払い・解約は所有者・管理者。所有者・管理者以外には「請求の変更はワークスペースのオーナーまたは管理者が行えます。」と表示され、ボタンは押せません。
料金
| 区分 | 料金(税別) | 主な内容 |
|---|---|---|
| 個人利用 | 無料(広告付き) | チャット・タスク・ファイル・AI は無料。人数・総保存容量によるプラン制限はありません。履歴・添付・検索索引は 90 日で自動削除されます。 |
| 法人利用(標準プラン) | 月払い 1 人あたり月 500 円、年払い 1 人あたり年 5,000 円(月換算 417 円) | 広告なし。1 人から利用できます。 |
| 法人利用(人材紹介ご契約の企業) | 月 250 円 / 人、年払い 3,000 円 / 人 | 契約確認後に適用されます。適用中は「人材紹介ご契約者様向け料金です。新規契約に適用されます。」と表示されます。 |
料金は画面に表示される金額が正です。
ビデオ通話の料金
個人利用
- 1 対 1 のビデオ通話を毎月 10 分まで無料で使えます。
- 自分の参加時間だけが自分の残高から減ります。
- 無料枠を超えて使う場合は「トッピング」を購入します。画面のボタンは次のとおりです。
- 「通話 60 分 / 200 円」
- 「通話 300 分 / 800 円」
- 「録画・AI 議事録 60 分 / 800 円」
- トッピングは購入から 30 日間有効で、支払い確認後に残高へ加算されます。
- 画面には「今月の無料枠」「購入済みの通話分」「購入済みの録画・AI 議事録分」「いま通話に使える時間」が表示されます。
- トッピングは、自分が個人利用のワークスペースにいるときに、自分で購入します。販売の準備ができていない間は「トッピングの販売は準備中です。無料枠の範囲で利用できます。」と表示されます。
- 支払い待ちのトッピングがある場合は「手続きを再開」または「取り消す」を選べます。
法人利用
- ビデオ通話は 1 人あたり月 300 参加分、録画・AI 議事録は月 60 分を、ワークスペース全体の合計として含みます。
- 含まれる分を超えた分は、1 円 / 参加分、録画は 10 円 / 分を翌月の請求書に合算します。
- 「今月のビデオ利用」に、通話の参加分・録画・AI 議事録の使用量と、超えた分の概算金額が表示されます。
- 標準プランの契約前は、含まれる分までで利用が止まります。
標準プランを契約する(法人利用に切り替える)
手順
- 「標準プランの契約」で「契約期間」(「月払い」または「年払い」)を選びます。
- 「シート数」を入力します。現在のメンバー数より少なくはできません。
- 表示される 1 人あたりの金額を確認し、「支払いへ進む」を押します。
- 外部の支払いページに移動するので、支払い情報を入力して手続きを完了します。
- 手続き後にこの画面へ戻ると、支払い確認を待って表示が更新されます。支払いが確認された時点で契約が有効になり、個人・未設定のワークスペースは法人利用に切り替わります。
表示される状態
- 「オンライン課金は準備中です」: 販売・請求の設定が稼働していない間の表示です。この間は支払い・プラン変更はできません。
- 「テストモード」: 動作確認用の表示で、実際の請求は発生しません。このときボタンは「テスト決済へ進む」になります。
- 「支払い待ちの手続きがあります」: 手続きが完了していない場合の表示です。「手続きを再開」で続きから進めるか、「支払い待ちを取り消す」で取り消します。支払い待ちの間は新しい契約手続きを始められません。
- 法人ワークスペースでは「現在の契約プラン」「契約状態」(利用中、支払い待ち、支払いの確認が必要、未払い、解約済み など)、「契約シート数 / 利用メンバー数」が表示されます。
支払い方法・請求書の確認、解約
どこから開くか: 「プランと請求」の「支払い方法・請求書・契約変更」(法人ワークスペースで表示)
- 「請求ポータルを開く」: 外部の請求ポータルに移動し、支払い方法・請求書・契約内容を確認します。有料契約の手続きをしたことがあるワークスペースで押せます。
- 「期間末で有料契約を解約」: 確認に「OK」で答えると、現在の契約期間の終了時に有料契約が終わります。解約を予約すると「現在の契約は(日付)に終了します。」と表示されます。解約後も法人の区分は維持され、広告は表示されません。
補足
- Mac App Store 版のデスクトップアプリでは、この画面に「契約状況は組織管理者に確認してください。」とだけ表示され、契約・支払いはできません。Web から手続きします。
- モバイルアプリには契約・支払いの画面はありません。
- 有料契約や支払い待ちの手続きが残っているワークスペースがあると、アカウント削除の前にこの画面での確認を求められます(アカウント削除は別章)。
Chatwork からの移行
どこから開くか: 設定 → 「Chatwork 移行」(画面の見出しは「Chatwork から移行」)
誰ができるか: 所有者・管理者
料金: 画面に「無償移行支援 (¥0) — 移行サポート費もかかりません」と表示されるとおり、無料です。移行は何度でもやり直せます。
取り込める範囲: Chatwork API の制約により、メッセージは各ルームの取得できる直近最大 100 件が対象です。全履歴の移行は保証されません。
手順
- Chatwork の API トークンを取得します(画面の「API トークンの取得手順」を開くと手順が表示されます)。
- Chatwork にログインし、右上のアカウント名から「API 設定」を開きます。
- 本人認証パスワードを入力し、「API Token」を発行します。
- 表示されたトークンをコピーします。
- 「Chatwork へ接続」画面の「Chatwork API トークン」に貼り付けます。目のアイコンで入力内容の表示・非表示を切り替えられます。
- 「次へ — 移行内容を確認」を押します。
- 「移行内容を確認」画面に、取り込めるルーム・メッセージ・タスク・ファイルの件数と「ルーム一覧」が表示されます。取り込むルームにチェックを入れます(最初はすべて選ばれています。「すべて選択」で一括切替できます)。各ルームには種類(1:1、マイチャット、グループ)と、メッセージ・タスク・ファイルの件数が表示されます。
- 「データ移行を開始 (○ ルーム)」を押します。
- 進捗画面に「状態」(移行中・移行完了・移行失敗・キャンセル済み)、進捗バー、ルーム・メッセージ・タスク・ファイルの件数、処理中のルーム名が表示されます。
- 完了したら「取り込んだルームを開く」を押して確認します。
途中でできる操作
- 「戻る」: 移行内容の確認画面から、トークンの入力に戻ります。
- 「移行を中止」: 移行中に押し、確認に「OK」で答えると中止します。取り込み済みのデータは残ります。
- 「失敗したデータを再試行」: 「取り込み失敗: ○ 件」と表示された場合に、失敗したデータだけを取り込み直します。
- 「移行ログ」: 開くと処理の記録が表示されます。
入力時のエラー
- 「Chatwork から拒否されました。トークンが正しいか確認してください。」: トークンが正しくありません。
- 「トークンの形式が無効です(半角英数のみ/20文字以上)。」: 形式を確認して入力し直します。
- 少なくとも 1 つのルームを選ばないと移行を開始できません。
トークンはサーバー側で暗号化して保存され、エールチャット以外には共有されないと画面に表示されています。
DLP / マスキング(送信内容の検出)
どこから開くか: 設定 → 「DLP / マスキング」
誰ができるか: 所有者・管理者(それ以外の役割では設定内容を表示できません)
メッセージ送信時に、機密情報を含む内容を検出して、警告・マスク・送信ブロックを行う設定です。
手順
- 「DLP を有効にする」をオンにします。保存後のメッセージ送信に適用されます。
- 「検出ルール」の各項目で、スイッチ(有効・無効)とアクションを選びます。
- 検出の種類: マイナンバー、クレジットカード、電話番号、法人番号、住所、銀行口座、秘密鍵・パスワード、メールアドレス
- アクション: 「警告」「マスク」「送信ブロック」「許可」
- 「カスタム禁止キーワード(1行1件)」に検出したい語句を入力します。
- 「マスク置換文字列」に、マスク時に置き換える文字を入力します(32 文字まで)。
- 「保存」を押します。
「送信ブロック」に該当したメッセージは送信されません。
監査ログ
どこから開くか: 設定 → 「監査ログ」
誰ができるか: 所有者・管理者(それ以外の役割では表示できません)
内容と操作
- 管理操作とアクセスの記録が、日時・アクター・アクション・対象・IP の表で表示されます。画面には最大 100 件が表示されます。
- 「アクター・アクションで検索...」欄で、表示中の記録を絞り込めます。
- 「CSV エクスポート」を押すと、記録を CSV ファイル(audit.csv)でダウンロードできます。
コンプライアンス(データレジデンシー)
どこから開くか: 設定 → 「コンプライアンス」
誰ができるか: ワークスペースのメンバー
「データレジデンシー」に、データの保管場所(Primary・Replica)と更新日時が表示されます。「データレジデンシー保証書を取得」ボタンは、保管場所の保証が確認された場合だけ押せます。現在、保管場所の保証は確認済みになっていないため、このボタンは押せません。
同じ画面の保存期間の設定は別章で説明します。
セキュリティ
設定 → 「セキュリティ」の内容は別章で説明します。
通報管理(管理者)
どこから開くか: 設定 → 「通報管理」
誰ができるか: 所有者・管理者。それ以外の役割の設定画面には、この項目が表示されません。役割が変わって権限がなくなった場合は「管理権限がありません。ワークスペースの所有者または管理者のみがこの画面を利用できます。」と表示されます。
通報の送られ方: 通報はモバイルアプリから送られます。ルームのメッセージを長押しするか、ルーム画面上部の「メンバー」を押して、「通報する」を選んで理由と補足を入力して送信します。送った人には「ワークスペースの管理者に通報を送りました。通報だけでは相手はブロックされません。」と表示されます。
手順
- 「通報一覧」の「状態」で「未対応」「対応済み」「却下」を切り替えます。一覧には作成時刻・カテゴリ(嫌がらせ、迷惑行為、不適切な内容、その他)・状態・対象(メッセージまたはユーザー)が表示されます。
- 作成時刻を押すと「通報の詳細」が開き、詳細・保存された対象情報(通報時点の内容)が表示されます。
- 必要に応じて「対応メモ(任意)」を入力します(2,000 文字まで)。
- 次のいずれかを押します(未対応の通報だけ操作できます)。
- 「対応済みにする」
- 「却下する」
- 「メッセージを除去」(対象がメッセージの場合だけ表示): 確認画面で「除去する」を押すと、対象のメッセージを会話から除去します。
対応した通報は「対応済み」または「却下」の一覧に移り、対応メモが表示されます。
コンテンツフィルター(管理者)
どこから開くか: 設定 → 「コンテンツフィルター」
誰ができるか: 所有者・管理者。それ以外の役割の設定画面には、この項目が表示されません。
登録した語句を含む新しい投稿と編集を、送信できないようにする機能です。
手順
- 「フィルターを有効にする」をオンにします。保存後の新しい投稿と編集に適用されます。
- 「禁止語句(1行1件)」に語句を 1 行に 1 つずつ入力します。
- 「保存」を押します。
照合の仕方
- 全角・半角の違い、空白の違いをそろえて照合します。
- 引用にも適用されます。
- 画像の内容や、文の意味による判定はしません。
制限(入力欄の下に件数と文字数が表示されます)
- 語句は 100 件までです。
- 1 語句は 80 文字までです。
- 語句の合計は 4,000 文字までです。
- 全角・半角と空白をそろえたときに 4 文字未満になる短い語句は登録できません。
- 記号の並び(
^$|\や括弧など)を含む語句は登録できません。通常の語句を入力します。 - 条件に合わない語句があると赤字で理由が表示され、「保存」を押せません。
該当する投稿をしようとしたメンバーには、送信できない旨が表示されます(モバイルアプリでは「この内容はワークスペースの安全基準に該当するため送信できません。規約に沿った内容か確認してください。」)。
デスクトップアプリ
入手方法
- Windows: Microsoft Store で配信しています。エールチャットの紹介ページ(「どの端末からでも」の「Microsoft Store で入手」)から開けます。
- Mac: Mac App Store の審査中です。公開までは Web をお使いください。
デスクトップアプリは Web 版と同じ画面を表示し、同じアカウントで使えます。起動したら Web 版と同じ手順でログインします。
ウィンドウとトレイ(常駐)
- ウィンドウを閉じる(閉じるボタン、
Ctrl + W/Cmd + W、メニューの「ウィンドウを閉じる」)と、アプリは終了せずにトレイ(Mac はメニューバー、Windows は通知領域)に残ります。 - トレイのアイコンを左クリックすると、ウィンドウの表示・非表示を切り替えます。
- トレイのアイコンのメニュー
- 「エールチャット を開く」
- 「クイック検索…」: ウィンドウを開いて検索パレットを表示します。
- 「エールチャット を終了」: アプリを終了します。
- 「再起動してアップデート(v○○)」: アップデートの準備ができたときだけ表示されます。
- 未読があると、トレイのタイトルやツールチップに「Aile Chat (件数)」と表示されます(100 件以上は「99+」)。
メニューバー
| メニュー | 項目 |
|---|---|
| Aile Chat | 「エールチャット について」、(Mac のみ)「サービス」「エールチャット を隠す」「ほかを隠す」「すべて表示」、「エールチャット を終了」 |
| ファイル | 「新規 DM」(Ctrl/Cmd + N)、「クイック検索…」(Ctrl/Cmd + Shift + K)、「ウィンドウを閉じる」(Ctrl/Cmd + W) |
| 編集 | 「元に戻す」「やり直す」「カット」「コピー」「ペースト」「すべて選択」 |
| 表示 | 「サイドバーの表示切替」(Ctrl/Cmd + Shift + L)、「コンテキストペインの切替」(Ctrl/Cmd + \)、「再読み込み」(Ctrl/Cmd + R) |
| ヘルプ | 「キーボードショートカット」(Shift + ?) |
Ctrl + Shift + K(Mac は Cmd + Shift + K)は、ほかのアプリを使っているときでも、エールチャットを前面に出して検索パレットを開きます。
通知
デスクトップアプリでは OS の通知で届きます。届く条件は「通知設定」の節のブラウザー・デスクトップアプリの通知と同じです。設定の「このブラウザーの通知」はデスクトップアプリでは表示されません。
アップデートとバージョンの確認
どこから開くか: 設定 → 「プロフィール」 → 「アプリについて」(デスクトップアプリで開いたときだけ表示)
- 「バージョン ○○」に現在のバージョンが表示されます。
- Microsoft Store 版・Mac App Store 版は「アップデートはストアから配信されます。」と表示され、アップデートは各ストアから行います。
- ストア版以外では、アップデートを自動で確認・ダウンロードします。確認は起動の約 1 分後と、その後 4 時間ごとです。ダウンロードしたアップデートは次のときに適用されます。
- アプリを終了したとき
- ウィンドウを閉じてトレイに残した状態が 15 分続き、通話中でなく未送信の下書きもないとき(再起動後もトレイに残ったままになります)
- 「今すぐ再起動」、またはトレイ・メニューの「再起動してアップデート(v○○)」を押したとき
- 「更新を確認」を押すと、すぐに確認します。
- 状態の表示: 「最新です。」「バージョン ○○ をダウンロードしています。」「バージョン ○○ を準備しました。次に起動したときに切り替わります。」など。「適用するには再起動し、管理者パスワードを入力してください。」と表示された場合は、再起動時にパソコンの管理者パスワードを入力します。
モバイルアプリ
入手方法
- Android: Google Play で配信しています。
- iPhone・iPad: App Store の審査中です。公開までは Web をお使いください。
画面一覧
| 画面 | 開き方 | できること |
|---|---|---|
| サインイン | 起動時 | メールの確認コード、Google、Microsoft でのサインイン。追加認証(認証アプリのコードまたは回復コード)。生体認証でのサインイン |
| ルーム | 下部タブ「ルーム」 | ルーム一覧、未読件数・「メンション」の表示、引き下げて更新。個人利用で広告がある場合は一覧の下に表示 |
| ルーム詳細 | ルーム一覧でルームを押す | メッセージの閲覧・送信、返信、ファイルの添付、メッセージの長押しで返信・通報、「メンバー」でメンバーの通報とブロック、「通話」でルーム通話に参加 |
| 通話 | ルーム詳細の「通話」 | 通話に参加(参加中の通話があれば入室し、なければ新しい通話を開始)、マイク・カメラの切替、招待リンク、退出、ホストによる「全員の通話を終了」 |
| タスク | 下部タブ「タスク」 | 自分のタスクの一覧、状態(すべて・未着手・対応中・レビュー・完了)での絞り込み、「タスクを作成」、状態・優先度・期限・詳細の変更、削除 |
| 設定 | 下部タブ「設定」 | 下記を参照 |
モバイルアプリの設定
どこから開くか: 下部タブ「設定」
- 「ワークスペース」: 参加しているワークスペースの一覧(利用区分と自分の役割を表示)。押すと切り替わります(追加の本人確認が求められた場合は認証コードを入力します)。各ワークスペースの「退出」で退出できます。
- 「現在のワークスペースの利用区分」: 利用区分の説明を表示します。未設定のワークスペースの所有者は「個人利用(広告付き・無料)にする」を押せます。
- 「新しいワークスペース」: ワークスペース名を入力して「ワークスペースを作成」を押します。モバイルアプリで作成したワークスペースは個人利用(広告付き・無料)になります。
- 「プッシュ通知」: 通知の登録状態を表示します。「登録を再試行」「端末の通知設定」を押せます。通知を受け取るには端末の設定で通知を許可します。
- 「言語」: 「日本語」「English」
- 「敬語スタイル」: 「丁寧語」「カジュアル」「尊敬語」
- 「生体認証でサインイン」: Face ID / Touch ID / 指紋でのサインインを許可します。端末で生体認証を設定していない場合は利用できません。
- 「ブロック」: ブロックしたユーザーの一覧と「解除」
- 「サポート」: 「問い合わせ」(メールアプリを開きます)、「利用規約」「プライバシー」
- 「サインアウトします」: 確認に答えるとサインアウトします。
- アカウント削除(別章で説明します)
別のワークスペースの通知を押した場合は、設定画面が開き「別のワークスペースの通知です」と表示されます。該当するワークスペースに切り替えてから通知を開きます。
Web 版との違い
モバイルアプリでは次の操作ができません。Web 版(またはデスクトップアプリ)で行います。
- 設定画面のワークスペース設定、メンバーの招待・役割の変更、所有権の移譲、ワークスペース名の変更
- 法人利用の申し込み、プランの契約・支払い・解約、ビデオ通話のトッピング購入(モバイルでは「法人利用(広告なし・有料)への切替は組織管理者が行います。」と表示されます)
- 通報管理・コンテンツフィルター・DLP・監査ログなどの管理者機能
- Chatwork からの移行
- 招待の受け入れ(招待リンクは Web で開きます)
- 画面共有の送信、通話の録画操作
一方、通報の送信とユーザーのブロックはモバイルアプリの機能です。また、生体認証でのサインインはモバイルアプリだけにあります。